非常食シリーズ 缶詰パンの食べ比べ♪ 第2弾
一昨日、缶詰のパンの中から「新食缶」と「アキモトPANCAN」を食べてみた我が家の子どもたち。夕食後にもかかわらずペロリ♪と食べてしまったのが印象的でしたヽ(・∀・)ノ
「違うのも食べてみようよ~」とせがまれていました。
今日は、3年保存の「缶deボローニャ」と5年保存の「備蓄deボローニャ」を食べてみました✩
もしもの時に 食べられるものを備えたい
こうして試食を重ねているのには、実はわけがあります。
それは、非常時を乗り切る備えを考えたい!という思いです。
災害への備えは、物を揃えて完了ではないと思うのです。
実際に自分や家族が使うことができるのか、食べることができるのか、物品にしても食糧にしても期限は大丈夫なのかetc...
既存のセットも色々と出ていますが、各家庭によって不要なものや加えた方がよいものなどもあります。
我が家の場合は、小さな子どもがいるので、例えば少し気持ちをほぐすことができるように折り紙や風船を入れてあります。薬やオムツなども、家庭の事情によって要不要の分かれるものですね。
そんなわけで、ここのところ子どもたちにとって食べやすいパンの缶詰を探しているわけですヽ(・∀・)ノ
缶deボローニャはチョコ味、備蓄deボローニャはライ麦オレンジ味です(^O^)
備蓄deボローニャ オレンジ味は、くるみやフルーツの洋酒漬け、オレンジピールが入っていて、ライ麦の風味でしょうか、好みが分かれそうです。
缶deボローニャ チョコ味は、スーパーのパンコーナーにあるチョコのデニッシュのような印象で、子どもたちにも食べやすかったようでした✩
備蓄deボローニャがよりパンらしい見た目である一方、缶deボローニャは層になっていてデニッシュ風。
風味の影響もあると思いますが、子どもたちに受けがよかったのは缶deボローニャの方でした(^O^)
先日の2品と合わせて、どれが一番食べやすかったのかを尋ねたところ、「新食缶が一番おいしかったなぁ♪」というのが、我が家の子どもたちの感想です✩
こうして迎えた今年の「防災の日」。子どもたちにとっても、防災について考えるきっかけになってくれればいいなと思います(^^)
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