我が家の防災備蓄 その2
昨日ご紹介した“我が家の防災備蓄”。フォレストモール岡谷にある、防災と防犯のお店sonaeで、防災士の宇佐美さんにチェックしていただきました(^O^)
非常時の備えについて、貴重なアドバイスの数々をいただきましたよ~✩
**写真は保存食「チョコえいようかん」(井村屋)。今日の画像はこちらの紹介**
大切なのは イメージを膨らませること
先日、私が自分で選んだ“我が家の防災備蓄”。
〈防災グッズ〉
①乾電池式スマホ充電器
②携帯ミニトイレ
③アルミ蒸着ポリエステルのコンパクトスリーピングバッグ
〈非常食〉
①アルファ米3種類各2個
②缶詰パン2種類各1個
③レトルト野菜スープ3種類各1個
④甘味4種類各1個
ここに、水、消毒、マスクの予定ですヽ(・∀・)ノ
まずは 状況の整理から
我が家は5人家族で、非常時に夫が不在であることを想定すると、大人1人、子ども3人で対処することになります。
長男はすでに私と同じ体格で、力の面でとても頼りになります。万が一、大人と離れてしまったとしても、信頼できる判断力をもっています。ただ、子どもなので大人と同じようにはいかないことも前提としておかなくてはいけません。
一方、次男と長女は単独にするわけにはいかないので、必ず行動をともにできるように考えています。
地震か水害かその他の状況かにもよりますが、第一に1,2日は自宅でも過ごせること。その間に避難へ移行することを考えました。
甘味のメリットは、
◎手軽で子どもも口にしやすい
◎ものにより食事の代用として栄養補給ができる
◎移動や待機の間をもたせることができる
ところ(^^)
小さな子どもがいるので、日数に対してやや多めに。
「想定する災害の種類と それに対しての避難行動を確認しましょう」
防災士の宇佐美さんからまず解説があったのは
「どんな災害で、どんな避難行動をとることを想定していますか?」
という点。
自宅での避難生活であれば、ライフラインは個人で確保しなくてはいけません。避難所であれば、公的な設備が救いとなる場面も。
自宅での避難生活を想定すれば、備蓄する内容や量が決まってきます。避難所へ持ち出す場合は、避難に危険が及ばない範囲で必要なものを揃えておくことがポイントになってきます。
避難行動は災害の種類によっても変わることが考えられるので、この2点のイメージが大切になってくるのだそう。このことには、住んでいる地域のハザードマップも重要な鍵になりますね。
・・・ちょっと長くなってしまったので、続きは今後アップしていきますね✩
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