③金融資産運用 パート2
みなさんこんにちは☆
先日、第102代内閣総理大臣の石破さんが誕生しましたね!!
これまで落選しても何度も総裁選に出馬してチャレンジしている石破さんってすごいなぁっと思います!!
私も何でもチャレンジする人間にならなくては・・・
【めげない!!負けない!!くじけない!!】
何度もようこばあばに言われてます(一一")少しずつ強くなっていきます!!
本日は、雇用関連統計と個人消費関連統計についてお送りします!!
【雇用関連統計】として有名なのは厚生労働省が毎月公表している有効求人倍率と、総務省が毎月公表している完全失業率があります。
有効求人倍率・・・
ハローワークにおける月間有効求人数を月間有効求職者数で割って求めてものです。
「有効求人倍率(倍)=有効求人数÷有効求職者数」
求職者1人あたりに何件の求人があるかを示すこの数値が高いと人手不足、低いと就職難であることが分かります。景気動向指数の一致系列に採用されています。
完全失業率・・・
労働人口に占める完全失業者数の割合を示してものです。
「完全失業率(%)=完全失業者数÷労働力人口×100」
15歳以上の人(学生や年金生活者等は除く)で働く意志と能力を持つ人(労働力人口)のうち求職活動をしたものの職につかなかった人(完全失業者)の割合を求めています。景気動向指数の遅行系列に採用されています。
【個人消費関連統計】は、わが国のGDPの6割近くを安定的に占めている個人消費の動向に関する調査としては、総務省が毎月公表している家計調査と内閣府が毎月公表している消費動向調査が代表的です。
家計調査・・・
全国約9,000世帯の家計簿などから、収入や支出、貯蓄や負債の状況を集計しています。この集計結果から家計消費支出が算出されます。
消費動向調査・・・
全国約8,000世帯に対して、消費者の意識、物価の見通し、世帯の状況などを調査しています。この調査から消費者態度指数が算出されます。
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