かぶとむし 幼虫が生まれました♪
秋の気配が日に日に近づいてきました。夏に捕まえたカブトムシは次々と卵を産み、元気に過ごしています。
「ようちぅうらんど」開所★
自然の移り変わりを身に感じる気候ですね(^^) いよいよ秋に入るようです。
わが家の家族、かぶとむしたちも夏休み前後に仲間入りしてから約1か月が経ちました。8月19日付ブログでご紹介した卵も、次々と孵化し、幼虫たちが顔を見せてくれています。
まだ卵の状態のものもありますが、どんどんかえってきています。かぶとむしの幼虫というと、大きくてぷりっとした感じで、ちょっと苦手な方もいるのでは?正直なところ、私も幼虫は苦手なほうです(^^;)
それでも不思議なもので、子どもがかわいがって一生懸命お世話している姿をみていると、つい一緒になって手を出して次第にかわいく思えるようになってきます。
カナヘビの赤ちゃんが生まれた時に実感したことです♪
みんな最初は小さくて、生きるということに精一杯な様子がなんとも愛しいですよ~
当初の予定通り、幼虫が生まれたことで「ようちゅうらんど」を設置することになりました。次男が張り切って準備★各部屋に名前を置いて、今後の観察に備えます。
よく見ると・・・
「ようちぅうらんど」になっています( *´艸`)
これもご愛嬌♪思い出に残る一場面になりました。
そして、成虫らんどのお世話も忘れずに。
こちらは長女の役目。まだ3歳ながら、怖いものなしで昆虫に手を出します。兄たちに混ざってどんどん手を出すし、積極的にお世話もしてくれます。頼もしい限りです♪
こうしてみんなで関わることができるものがあると、家族の絆も一層深まりますね(^^♪
さて、諏訪地方の寒い冬を乗り越えてもらうため、わが家ではかぶとむしたちの住まいを床下に置くようにしています。暖房で家が暖まるのでほどよく暖かく、かといって自然界からかけ離れた暖かさで季節を間違えてしまわないようにという夫の考えです。
まだしばらくは玄関で子ども達にその姿を見せてくれますが、冬ごもりのあと大きくなった様子をみるのも今からとても楽しみです☆
2020年 卵の様子はこちら♪
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