信州のお土産　銘菓をいただきました(^O^)

「よろしくお願いします」「ありがとうございます」そんな気持ちを込めて何か贈り物をーと考える時、地元の銘菓はとてもありがたい存在です。

いただく立場としても、その地域で有名なお菓子や贈り主がお気に入りのお菓子などをいただくと、とっても嬉しくなります(^^)

年度末を痛感します。

今日、お世話になった先輩たち、先生たちの卒業式、離任式があった長男。

半日での帰宅でしたが、複雑な表情で少し泣いたような様子・・・担任の先生の異動発表があったようです。

進学のタイミングで新型コロナウイルスによる休校があり、新しいスタートへのドキドキとともに不安な新年度を迎えることになった昨年４月でした。

新しい環境、新しい仲間、そして新しい先生。

ただでさえ思春期にさしかかる不安定な時期を迎え始めていて、親としてもどうなることかと心配しきりでしたが、素敵な先生に出会い、素晴らしい１年を送ることができたと親子揃って感じているところです。

新年度へ向けて心配ではなく期待をーと子どもたちに呼びかけ、それがゆえに自分も前向きにーと、最後の言葉を贈ってくれた先生。

別れと、続く出会いの季節ですね。

夫もまた相棒との別れを控えている様子。その相棒から感謝とともに届いたのはこちらのお菓子。

同じ信州でもところ変われば目に新鮮な銘菓がたくさんありますねヽ(・∀・)ノ

飯山市にあるサン・ローランの「おへりょパイ」です✩

“おへりょ”は、奥信濃の方言で子どもが空腹を感じてきた時にあげるおやつ菓子のことなのだそう。

響きのかわいい言葉です(*´∀｀)

栗入りの白あんパイは、口にたっぷり広がる甘さを素朴な味わいのパイが包み込み、食べやすいパイでした♪２個、３個とつい手を伸ばしてしまうおいしさです(*ﾟ▽ﾟ*)

諏訪地域でこうした場面におすすめのお菓子はなんだろうかと考えてみましたヽ(・∀・)ノ

◎新鶴　塩羊羹

◎大社煎餅

◎梅林堂　くるみやまびこ

◎きねや　くるみぱい

◎中村屋　こんぼこ

◎福田屋　あべかわもち

などでしょうか(^^)

中央食品工業の「諏訪湖豆」も、大豆の栄養をまるごと甘くいただくことができるので、好きなお菓子の一つ✩

地元の土産品というと、普段なかなか食べる機会が少ないものも多いのですが、子どもたちと一緒に味わうことで地域の再発見にもつながるかもしれませんね(^O^)