「おばけえび」 生まれてました~ヽ(´▽`;)/
夏休みの終わりを目前に、次男が挑戦を始めた学研の「おばけえび」。
15日に専用の水槽を準備して、16日に卵を入れたのでした(^O^)
さて、その後どうなったのでしょうか♪
よ~く見ないと見過ごしてしまう!?
今から約8500万年前、恐竜がいた時代から姿が変わっていないという「おばけえび」。正式名称「アルテミア」というプランクトンです。
エビやカニなど甲殻類の仲間の中で、脚にエラがある“鰓脚類(さいきゃくるい)”というカテゴリーに分類されるとのこと。初めて出会う言葉ですヽ(・∀・)ノ子どもの研究、大人にとっても勉強になりますね~〆(._.)メモメモ
さて、付属の海水のもとで塩水を作り、カルキを抜くために1日おいた水槽。張り切って卵を振り入れたのが16日のことでした。
小さなコショウの瓶のような容器で、まさしく料理人のように
「ぱっぱっぱっ♪」
と振り入れた次男ですが、説明書をよくみたらひと振りでよかったようです(^^;)
18日に観察したのが下の写真です。
集合体から水槽の淵の方へ広がったようです。
のんびり構えて孵化を待っていたところ・・・
19日によ~く見てみると、透明な小さな姿が水槽の中を駆け巡っていましたΣ(゚д゚lll)
まさか、18日の時点ですでに生まれていたのでは!?
というのも、説明書には「1日から3日で孵化」と記載があったからです。19日には3日目を迎えていたため、よく目を凝らして見てみたらたくさん泳いでいたのです(^^;)
18日にも、じっくり目を凝らしていたら泳いでいたのかもしれません。。。
挑戦する方は、ぜひご注意くださいね!
生まれてからのお世話は、えさやりと空気を送ってあげること。水槽が汚れたらきれいにして、くみ置いた水を使って水の交換も必要になってきます。
まだ目を凝らさないと見つけにくいですが、生まれてから20日ほどで大人になるのだそうです(^O^)
今度は絶好のタイミングを逃さないように観察しなくては✩
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