カブトムシ 大きくなってきました~✩
今日は、我が家で冬を乗り越えたカブトムシたちとの久々の対面です✩
大きくなっているかな~♪と、子どもたちはうきうきドキドキです(^O^)
静かに夏の訪れを待つ
毎年、なんだかんだでカブトムシやクワガタが仲間入りする我が家です。
ちょうど2週間前のこと。子どもたちを日ごろかわいがってくれているお兄さんから「もう出てるよ~!」とクワガタの写真が送られてきましたヽ(・∀・)ノ
朝晩はひんやりすることもまだある中で「もうそんな時季かぁ」とちょっとびっくり。
今日は、我が家の床下で暮らしているカブトムシの幼虫たちの様子も観察してみることにしました✩
この子たちの親となるカブトムシがやってきたのは、昨年7月のこと。およそ1ヶ月後には、たくさんの卵が生まれたのでした。
成虫ハウスと分けて準備した卵ハウスの現在がこちらです(^O^)
本来は自然の中で過ごすので、冬場に暖房をつけた室内では季節を間違えるなど成長に影響が出てしまいます。かといって、土を入れてあるとはいえケースで屋外に置くのでは、本来地面の中で成長するカブトムシたちにとっては寒すぎる環境に。
そこで、我が家では床下にケースを置いて越冬を待ちます。寒すぎず、暖かすぎない状況を目指しています✩
↓↓↓ 昨年の様子 ↓↓↓
みんな違って みんないい✩
卵が生まれた時期、孵化した時期などの差もありますが、こうして見てみるとそれぞれに自分のペースで頑張っているんだなぁと感激です(*゚▽゚*)
カブトムシは、サナギから羽化するまでに自分が過ごす部屋・蛹室(ようしつ)を準備します。写真左側のケースでは、幼虫が部屋作りに勤しんでいる?様子がわかります(^O^)
その後、右側ケースのように、部屋の中でサナギへと変化していくのですね。
手前の子は角もできていてオスであることが、奥の子はメスであることがわかります。こうして成長の様子を見せてくれるカブトムシたちに、感謝です✩
サナギでいる期間はおよそ1ヶ月。大事な時期なので、そっと見守ります。
力強く土の上に顔を出してくれる日が、今から楽しみですヽ(*´∀`)ノ
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