②リスク管理　パート２

みなさんこんにちは☆

残暑が続いていますが、秋も少しずつやってきている今日この頃(*''ω''*)

最近は、ぶどうが出回ってきていますね☆

今年のぶどうは暑さで色づきは悪いようです・・・

今年の暑さはいろんなところで影響が出ていますね(+_+)

本日は、保険のことをお送りしたいと思います。

保険という概念は、ヨーロッパを中心に【海上保険】（損害保険）から始まったとされています。生命保険の原型は、ヨーロッパの【ギルド】という組織が有名です。このギルドは、仲間同士の団結と助け合いを目的につくられ、病気や遺族の生活保障などのために掛金を出し合って、組合員の相互扶助を行っていました。この相互扶助の精神が現代の保険へと受け継がれています。

日本の保険の歴史は、福沢諭吉が1867年（慶応3年）に発表した【西洋事情】【西洋旅案内】のなかで海外の近代的保険制度を紹介したことに始まり、明治時代になってから保険会社が設立されました。

民間保険は、生命保険・損害保険・第三の分野の保険と３つに大別されます。

生命保険は、人の生死にかかわること

　終身保険、定期保険、養老保険、個人年金保険等

損害保険は、偶然の事故

　火災保険、自動車保険、損害賠償保険等

第三分野の保険は、怪我や病気

　傷害保険、医療保険、がん保険、介護保険、医療費用保険等

保険に加入していない方もいると思いますが、ご自身のお体も財産を守るためにも保険への加入を検討してみてください(^^♪