❀リアル上田城❀

朝起きて、子どもの第一声「やっとこの日が来たか。」

子どもと数ヶ月前から約束していた、上田市に行く日がやってきました。

第一の目的は、『安楽寺』という別所温泉にあるお寺です。

このお寺はまた改めてご紹介しますね。

しかし、大人からすると、上田市＝上田城となります。

子ども曰く、天守閣が無いから特に行かなくて良いとの事。。。

(=_=)えっ！？行かないの？？

何とか説得して上田城にも寄ることになりました。

プラモデルでは予習してありましたが、リアルはやはり大きい！！

冒頭の写真が、上田城の代表的な建造物で、左から北櫓、東虎口（ひがしこぐち）櫓門、南櫓です。

料金はかかりますが、櫓の中を見学することが出来ます。

櫓門脇には、真田信之が、父の形見として持ち運ぼうとしたが、不動であったとの伝説がある、『真田石』と言われている巨大な石があります。

そして、櫓門を抜けるとすぐに眞田神社があり、横にはこれまた巨大な、真田幸村の兜が展示されていました。

この面白さ満点の兜を、遠近法でどうにか被っている写真を撮ろうとしましたが、出来ず...笑。

それにしても、上田城趾公園はとても広く、のんびりと芝生でゆっくりしている人が多く見られました。

なによりこの日は晴天、運良く桜が満開でした♪

何やら千本桜があるとかで、車もたんまりです。

その割に、ガチャガチャしておらず、子連れにも優しい公園。

次の目的地があるので、ゆっくり出来ませんが、天守閣が無くとも、また訪れたいと思うお城でした。

そうそう、城下町の景色も最高でしたよ☆