子どもと料理☆

夏休みで時間を持て余すことも多い子どもたち。ゲームばかりではいけないと思いつつも、おでかけが難しい昨今の状況では、家の中でできる思い出作りを色々と思案します。

そんな時は、親子で一緒に料理を楽しむのはいかがでしょうか♪

混ぜる、こねる、形を作る。子どもたちが大好きな工程です。

野菜を洗う、切ったりちぎったりする、卵を割る、分量を量る。ここも子どもたちの腕のみせどころになる工程です(^^)

キッチンには危険もたくさんあるので、あまり子どもを入れたがらない方も多いようですが、好奇心を上手にくすぐるとめきめき腕を上げていく小さな料理人たちなのです☆

そんな“危険の少ないお手伝い料理”には、色々なものがあります☆

◎初級編

フルーチェなど混ぜ合わせるだけの料理や調理の一工程（混ぜる、ちぎる）だけの参加。

目盛がわかるようになると、計量も担当できます♪

◎中級編

サラダをまるごとお願いしてみます。包丁は使わずに、ミニトマトやレタスなど、洗ったりちぎったりすることで準備できるものが安心ですね♪それでも立派な一品をもう作れてしまうのですから、子どもの自信にもなるし、メインを作っている横でサイドメニューとして準備してくれるととても助かります(^O^)

◎上級編

お手伝いとしての上級編は、卵焼きを作ったり、皮むきや包丁を使った材料の準備です。野菜を切ることができ、コンロやクッキングヒーターも使えるようになると、みそ汁をつくることができます♪

立派な一品ですね☆

“腕の見せどころ”を経験することで、子どもたちは自主的にお手伝いを申し出てくれるようになる・・・かもしれません( ´艸｀)

一緒に作った料理は、同じメニューでも形や味が少し違って、おいしさは満点です☆

８月１１日、今日は「山の日」。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。山国信州では、見渡せば四方に広がる緑の山々。自然の恩恵を感じずにはいられません☆

諏訪地域でも、中学校の年間行事として登山が組み込まれています。今年は日帰り登山という学校が多いようですが、逆に日帰りでも出かけられる近さに山々があるというちょっと贅沢な地域です( ´艸｀)

密を避ける目的もあって登山を楽しむ方が増えているようです。準備は万全に、気をつけてお出かけください☆