夏休み後半 お盆を迎えます
明日はお盆の入りです。夕方には迎え火を焚いて、仏様をお迎えする日ですね。
子どもの頃は、ご近所で焚く迎え火を見せてもらい不思議な気持ちになったものです。子どもたちはまだ目にしたことがなく、もしかしたら知らないかもしれません。
季節の文化があって、そこには思いや意味が込められていることを伝えていきたいものです。
大きな宿題が残っていて・・・
宿題。夏休み後半になると、その存在感をいやでも感じます。
課題帳のほかに、ポスターであったり読書感想文であったり、一研究であったりetc...大物を最後にとっておくタイプの我が家の子どもたちです。
早くやってしまえばいいのに・・・と親心に思いつつ、給食着などのアイロンがけを残している私も人のことは言えないですね(^^;)
一方で、お盆ということで色々とやっておきたいこともあります。
お盆の期間は虫採り禁止!という我が家の習わしがあるので、天気はイマイチですが、今日はこれから虫採りに出かける予定です。
お墓参りも行かなくちゃ。花火やご馳走の準備や手配もしておかなくちゃ、と何かと忙しい夏休み後半です。
でもやっぱり、一番の気がかりは大物ぞろいの残った宿題でしょうか。。
とっても中途半端に残っている大物が、次男の一研究です。
参考図書を読んで実験は済んでいるのですが、一番大変になるであろうまとめが残っています。下書きすらしていないという体たらく。なんて呑気なの!と母は心配しているのですが、当の本人はまだまだ夏休みを満喫しているようです。
実験は地震によって怒る地面の液状化現象について。
入れ物に用意した砂に水を含ませたら、よく混ぜて表面の水分を除き、建物に模したものを置いたら揺れを起こして地面(砂の表面)の様子を観察するというもの。
実験は子どもたちも興味津々で、3人そろって取り組んだいたのですが、結果をまとめるということは、考える力、まとめる力、要約して書く力と、色々な力を使います。
お盆が明ける頃には、すっきりできているといいのですが・・・
やる気スイッチがあるのなら、押してあげたい!と強く感じる今日この頃です。
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