熱中症対策 準備していますか?
6月23日、今日は「慰霊の日」です。1945年の今日は、沖縄における旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日です。
夏の到来は、8月15日の終戦記念日が近づいていることも意識させます。2021年は終戦から76年。
当時の人々から、現代の私たちはどう映っているのだろうと、ふと感じたのでした。
のどが渇く前の水分補給が肝心
今年の夏もまた、厳しい暑さがやってくるのでしょうか。
すでに天候が良い日の日中最高気温はかなり上がってきています。熱中症対策には、のどが渇く前の水分補給が大切。
意識して過ごしたいものです。
子どもの体のケアで、今日はお医者さんへ出かけてきました。
そこで見つけた脱水症&熱中症についての冊子です。夏本番を前に学んでおこうともらってきました(^O^)
とても大切な体の水分「体液」。主に水と塩分でできています。
体重に対して、小児は約80%、成人は約60%、高齢者は約50%がこの体液とされています。
子どもは水分が多いように感じますが、成長期で必要量も多いのだそうです。また、呼吸などから出て行く水分も大人よりも多いということで、子どもは脱水症になりやすいと言われています。
また、高齢者については、体液を貯めるタンク(筋肉)が少なかったり、食べたり飲んだりする量が減っていることなどから、やはり脱水症になりやすいとされています。
夏の味覚で上手に水分補給を♪
体調管理に大切な食事。夏の味覚は水分が多く、脱水対策に適したものが多いのが嬉しいですね☆
きゅうりやトマト、スイカなど、子どもにも食べやすい食材です(^O^)
スポーツをするとなると、さらに気をつけていたいところ。先日の息子の大会時には、こんなものを準備しました。
たっぷりのスポーツドリンクは持たせるのですが、万が一足りない時に、自動販売機の使用は禁止だし・・・と、見つけたのがこちら☆
普段、スポーツドリンクをつくる時には、粉を水で溶いて氷を入れているのですが、ちょっと溶け残りがあると「今日の薄くてまずかったー」なんて言われてしまいます(^^;)
素が液体ならば、その心配も解消されるかもしれません♪
そして、いざという時にもすっと体に浸透してくれるOS-1も欠かせません。
夏本番を迎える前に、熱中症対策に飲みやすい飲料や使いやすいタイプなどを試しておくのもいいかもしれませんね☆