暑い日には 身の毛もよだつ・・・?
今日はとても暑い1日でした。最高気温全国1位は大分県の34.9度!ヽ(´Д`;)ノ
長野県内でも観測地点30箇所のうち22地点で今年最高を記録し、諏訪のデータは7月中旬並みの28.8度。平年差でプラス4.8度だそうです。
水分補給をはじめとする熱中症対策が欠かせないこの暑さ。特に暑い最中に帰宅時間を迎える子どもたちには、その大切さをしっかり伝えておきたいものです。
怖さ=寒さ???
夏の涼の一つ、怪談話。
怖さにまつわる言葉にも、「背筋が凍る」や「ゾクッとする」、「ひざがガクガクする」など寒さに通じる言葉、寒さを感じる時の表現に重なる言葉があります。
気持ちとしては別物のように感じるのに不思議ですね。
実はこれ、ちゃんと通じる理由があるようです。
怖いと感じる出来事に対して交感神経が反応すると、心臓に血液が集まるために末端の血管が収縮して肌体温が下がるのだそう。
となると、涼を求めて怪談話・・・というのも、一つ方法ではあるかもしれません♪
ただ、怖さが後を引くと厄介なのですが(^^;)
「肝試し」というと、近頃の子どもたちはどんな反応をするのでしょうか?
次男は「なにそれ?」。
知らぬが仏かもしれません(゚д゚lll)
明るい時間にはにぎやかな場所も、暗闇のひっそり静かな時間となると、とたんに怖さを感じることも。
こればっかりは、信じるor信じないの世界でもあって、個人差が大きいのですが。
長男のお迎えの帰り道、真っ暗な公園脇の道路を通ることを嫌がる子どもたち。信じていなくても、よく見えない、なにがあるかわからない=なにかが起きるかもしれないという恐怖には、いやがおうにもドキドキさせられるようです。
想像をかきたてられる下地には、絵本でみた“怖いお話”やなんとなく聞いたことがある“おばけの話”があるのでしょう。
実際に見たことがなくても(見たことがないから尚更?)ヒンヤリ感を感じる怪談。夏のお楽しみにいかがですか?( ´艸`)
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