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2021年06月08日
ブログの窓口

おでかけ 下諏訪町 万治の石仏

諏訪大社下社春宮から歩いてすぐの場所に佇む大きな石仏。万治の石仏です。
脇を流れる砥川の水音は、辺りの空気をさらに心地よく感じさせてくれます。

夏に気持ちいい 浮島の涼

春宮境内に響く涼の音。それがお宮の西側にある浮島周辺です。

砥川の上流にあたり、南を向けば諏訪湖まで流れる清流が、お宮から到達した目の前には急流とせせらぎが二股になって流れています。

その真ん中にあるのが浮島で、島には浮島社が祀られています。

ほどよく日差しが差し込む木陰は、水の音とともに夏にも心地よい涼を感じさせてくれるスポット。

両側に流れる砥川は、それぞれ朱色の橋が渡しとなっています。

2つの橋をわたって奥へと進むと、広がる田んぼの真ん中に万治の石仏があります。

その昔、春宮に大鳥居を造るための石材にとノミを入れたところ、血が流れ出したという伝説がある大きな石仏。体の部分と頭の部分からなると思っていたのですが、よく見ると下にある大きな石は体そのものではなく、胡座をかいた姿が刻まれていることがわかります。

これまでにも何度も訪れているのに、初めて気がつきました。

万治の石仏は「万(よろず)のことが治(おさまる)」や万治を「ばんじ」と読んで「物事が万事丸く治ま」り、願い事を聞いてくれるありがたい石仏として、信仰を受けてきました。

近くに掲示されている看板にはお参りの作法が。

1、正面で一礼して、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心の中で念じる

2、石仏の周りを、願い事を心で唱えながら時計回りに三周する

3、正面に戻り、「よろずおさめました」と唱えてから一礼する

と記されています。

 

石仏の両側には田んぼが並び、青々とした苗の周りにはまだ小さな小さなオタマジャクシの姿があったり、蝶やシオカラトンボの姿があって、心が洗われるような気持ちになりました。

帰途につこうと歩き出したところへ、再び嬉しい発見。

かわいく並ぶよつばのクローバーです。

 

出かけることも少なくなって、自然を感じる場面も減っている昨今ですが、物言わぬ自然の姿に大きな恩恵を受けるおでかけになりました(^^)

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