小物の収納を考える
1月といえば、受験シーズン真っ只中。
今日から始まった今年の大学入学共通テスト。新型コロナウイルスの感染拡大によって、学習面でも試験でも、例年以上に大変な思いをされてきた受験生の皆さん、ご家族の皆さんだと思います。健康管理にもいつも以上に気を張って今日の日を迎えたのではないでしょうか。
これまでの努力と、持っている力を十分に出すことができるよう応援しています!
先を見据えて 考えると
受験という響き。自分のことは遠い過去、子どものことはまだまだ先の話、と思っていましたが、時が経つのはあっという間なんですよね(^^;)
今、ゲームに夢中で大盛り上がりの我が家の長男も、あと2年で高校入試。あと5年で大学入試。翌年には次男の高校入試。
長女の高校入試より前に、長男の就職と次男の高校入試が重なる計算Σ(゚д゚;)
たまに子どもたちの学年を計算していくと、ふと気づくことがあって今更ながらびっくりします。
子どもに「後になって困らないようにね!」なんて言っていますが、いやはやこちらも・・・(^^;)
ちょっとした小物だけど 定位置が欲しい(。・ω・。)
さて、昨日の飾り棚に続いて、今日は家の中での小物の定位置♪
ちょっとした小物とはいえ決まった位置にあることって、実はけっこう大切な気がします。
「これはココ」が決まっていると、家族の誰が使うにも、いつ使うにも、探す時間やイライラを回避することができます(^^)
模様替えがわりと頻繁な我が家。しっくりくる便利な定位置を見つけた時は嬉しくなります。
10年以上経っても、「ここにあるともっと便利かな」と開拓中です✩
そんな中で定位置が決まってきたものもいくつか。玄関のニッチも通じるものがあるかもしれません。
キッチンの中では、味噌こしと砂糖&塩です。
便利な場所のポイントに挙げられるのが「使う場所の近くや動線上」。
味噌こしは調理の時に目の前にあります。油はねガードと言ったらいいのでしょうか、ここにS字フックで掛けてあるのがとっても便利です♪
その奥にあるのは
こちらは百均のカゴをS字フックで吊るしてあります♪
子どもたちが自分で使うことも多く、バラつきがちなお茶漬けのもと、ふりかけは中身の見える容器でキッチンに。のど飴はかわいい缶にまとめてあります♪
小さいからこそみんなにわかりやすい定位置がいいようです。
目に見える定位置は、生活感がしっかり出ているかもしれませんが、誰が使っても必ず元の場所に戻っています✩