描いた絵が立体に!?おうちで楽しむ工作
子どもたちの学習や遊びを見ていると、時代は移り変わっていることを感じざるを得ません(^^;)
デジタル機器にも慣れている現代の子どもたち。20年、30年後が楽しみです♪
『小学○年生』シリーズ✩ 夢が詰まっています(^O^)
子どもたちが買ってきた本『小学8年生』。
『小学○年生』シリーズは、私も子どもの頃によく買ってもらいました。
特に覚えているのは、何かで学校をお休みした日などにおばあちゃんの家に行くと、必ずといっていいほど買ってくれたこと。近くの本屋さんまで一緒に歩いて行って、選ぶのはいつもこのシリーズ。おばあちゃんの家のこたつで読んだのでした。懐かしいなぁ(*´∀`)
ふと胸によみがえった子ども時代の思い出です。
最近は「九九」を覚え始めた次男の様子を見ていて、学研の九九の歌を思い出しました。「発見、発見、大発見♪マルバツだけ~がこたえじゃない♪」というカセットテープ。覚えている方いらっしゃいますかね( ´艸`)
さて、小学8年生。中学2年生のことなのかと思っていたら、「8という数字はどんな数字にも変化する!」ということで小学校全学年向けの雑誌なのですね(・∀・)
子どもたちが惹かれたのはおそらくこの付録。「3Dドリームアーツペン」✩
ペン先から出てくるインクは、専用ライトを当てることで立体に!これはすごい♪
3Dプリンターみたいな仕組みなのでしょうか??
このライトは紫外線とのことなので、UVレジン??
こんな、自分が子どもの頃には思いもしなかったものが、すでに子どもの遊び道具として身近にある現実。時代の移り変わりを強く感じるわけです(^^;)
インクを出す端からライトを当てていくことで、描いているのに上へ向かうペンΣ(゚д゚ )
ペン先はどんどん形を成していきます。
手に取るとやや柔らかいけれど形は変わらない状態。離したあとの手は、なんとなくベタつくような感じではありますが、本体が壊れて手につくわけではありません。
自分が子どもの頃と今の違いもびっくりですが、さらに次の世代の遊びなんて想像もつきません(◎o◎;)
私、孫と遊べるかしら・・・と今から心配になる母なのでした。
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