住み心地を考える✩ 本棚の活用
緊急事態宣言解除の兆しが見え始め、なんとなく心が明るくなってきますねヽ(・∀・)ノ
生活様式はさほど変わらず、県をまたぐ移動もどうなるのか。それでも、“当たり前”だった生活を少しでも取り戻せることを願うばかりです。
さて、今日は住み心地を考える✩
本棚の活用法です(^O^)
収納場所を増やすには?
納戸、押入れなどもそうですが、収納場所があっても活用しきれていないなぁという場面ないでしょうか?
容量はあっても、容量を活かしきれていない状態です。
キツキツにしまうと取り出す際にも大変になってしまうので、余白は残しておきたいものの目に付く場所にあるものはなんとかしてしまいたい・・・そんな思いに駆られる毎日です。
我が家の場合は、これまでにご紹介したように突っ張り棒があちこちで活躍しているのですが、活用次第で便利なグッズに本棚もあります♪
ブックエンドだと上下の活用が難しいのですが、逆さにしても自立できるものは簡単に収納場所を増やすことができます(^O^)
こちらはキッチンでの活用。
場所があるのに物はあまり置けないーという状況を救うのは、上下の空間であることが多いもの。突っ張り棒で上の段を増やすことができない場所も、こうして逆さで自立するラック類があると収納場所が倍に!
本を立てても耐えられる強度があるので、小物はもちろん、下に背の低い本を上に背の高い本を乗せることも♪その際、上にはブックエンドが必要になりますね。
飾り棚としても便利で、下にはカゴでカメラや充電器を、上にはお気に入りの写真を飾る使い方をしている場所もあります♪
子どもの手が届く高さのカウンターでは、下に子どもも使うことができる文具を、上にはカッターなど子どもだけで使うのは心配なものを置いたり。
家の中のあちこちで「あとちょっと高さがあれば」というモヤモヤや、「広さは増やせないけれど収納容量を増やしたい」という希望を叶えてくれるアイテムです(^O^)
今日の一枚 つるみね公園のつつじ✿
新型コロナウイルスの影響で、諏訪湖の花火大会も中止に。仕方ないこととはわかっていても、季節の風物詩を楽しめないのは残念な気持ちにもなりますね(´・ω・`)
今日は、用事で川岸方面へ出かけたので車窓から鶴嶺公園のつつじをパチリ♪
来年の開花をまた楽しみにしたいと思います✿