おうち時間を楽しむ✩ ~大人編~
新型コロナウイルス感染拡大防止のために自粛生活を送る中、やや疲れや気の緩みも出てしまいそうな近頃です。
あと少し!と自分に言い聞かせながら、今日は大人が楽しめるおうち時間をご紹介します(^O^)
庭づくりをカメラで楽しむ♪
4月16日に新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国に拡大されてから、およそ1ヶ月が経とうとしています。一部で解除に向けた動きが検討され始めるなど、明るい兆しもやや見えてきた様子。
一方で、他国にみるように第2波など、まだまだ予断を許さない状況であることも伺えます。
自粛のために家にいる時間が多いので、日ごろ忙しい中ではできないことを進めたり、新たな発見があることも。
季節柄、庭仕事を行うにもいい気温なので、ちょっと庭へ出て目線を変えた観察というのもおもしろいものです(^O^)
水やりに外へ出たところ、お仕事中のミツバチを発見。
普段は景色としてフレームを大きく構えがちなところ、接写でパチリ♪
カメラに詳しくなくても、簡単に楽しめるのが撮影モードのお花マーク✿
通常の撮影モードでズームをしてもいいのですが、後で画像を開いた時によ~く見るとピンボケ(´・ω・`?)なんてことありませんか?
ズームで寄せるのも便利ですが、接近して撮影できるものはお花マークの接写がオススメです✩
私としては、手前の花がちょっとよろしくないな・・・という画像なのですが(^^;)
例えば花を撮影する場合は、きれいな1輪にピントを合わせて、周りがややぼけている感じがベスト!
たくさんある様子もわかるし、花そのものの美しさも際立つからです。
この写真の場合は、主役のミツバチを周りの花が引き立てるように撮影しました✩
白い花を鮮やかな葉っぱが包み込む様子もいいのですが・・・
雫のような花一つひとつが際立つ一枚になります。
たんぽぽの綿毛を接写してみました。
タイトルをつけるなら、「花とたんぽぽの綿毛」と「たんぽぽの綿毛」です。
双方が主役になるのか、1つが主役になるのかという違いです。
こうして庭を見てみると、まるで自分も小さな生き物になったように景色を見ることができます✩
“瞬間”に立ち会えたような気分になって、けっこうハマりますよ♪
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