新型コロナウイルス 給付金
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が39県で解除される見通しとなりました。
まだまだ気を抜けない状況で、このウイルスの存在が判明した以上は、共生していくことになるのだろうという覚悟も必要に。
そんな中、各地で手続きが進められているのが「特別定額給付金」です。
申請は郵送とオンラインの2種類
“新型コロナウイルス”
“給付金”
“1人10万円”
そんなワードは耳にしていても、具体的にはどういうことなのだろう?と疑問も。
と、いうことで、総務省のホームページを見てみました。
「緊急事態宣言の下、(中略)人々が連携して、一致団結し、見えざる敵との戦いという国難を克服しなければならない。」と示される「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で、「家計への支援を行う」
とされています。
令和2年4月27日に市区町村の住民基本台帳に記載されている方が支給対象者となります。基準日前後で台帳記載に変化があった方も、ホームページ上で確認を。
給付金額は1人10万円。世帯を構成している人数×10万円です。
ただし、配偶者からの暴力を理由に避難している方は、手続きを踏めば措置が受けられます。
申請は、オンラインまたは郵送で行います。
諏訪6市町村でオンライン受付可能に
仕事上での難しい局面も多々あったり、家の中でも頭を悩ますことも、さらにはこの事態となっての出費も多かったりと、“思わぬ”が多かったのが正直なところです。
そんな中助かる給付金ですが、諏訪6市町村ではすでにオンライン申請が可能に。
こちらの申請は、マイナンバーカードを持っている世帯主の申請になります。その場合、マイナンバーカードを持っていない家族の分も申請可能です。
マイナンバー通知書ではできないので、ご注意を。
もう一つの申請方法は郵送。
こちらは、自治体から送られる申請書を待っての手続きとなりますが、給付を急ぎたい場合は自治体ホームページを確認してみましょう。
岡谷市、下諏訪町などは申請書をダウンロードすることで、21日(木)までの受付となる先行申請ができます。
日ごろ見る機会が少ないかもしれない自治体ホームページですが、日常の取り組みはもちろん、新型コロナウイルスに関する自治体ごとの施策が確認できます。ぜひこの機会にチェックしてみては✩
今日のおうち時間
子どもだって自粛に疲れていますよね。
今日は泡風呂でリフレッシュ♪
大人の自粛疲れを癒してくれる子どもたちなのでした(^O^)