早朝の諏訪湖 気持ちいい!
今日は小6息子にとって節目となる大会。
朝日に照らされた諏訪湖で、気持ちのいいスタートとなりました(^O^)
第5回南信地区ジュニアインドアソフトテニス岡谷大会
今日は、第5回南信地区ジュニアインドアソフトテニス岡谷大会が岡谷市民総合体育館で開催されました。5団体が参加し、熱い戦いを繰り広げました✩
風がない一方で、日差しが届かない分外より寒いこともあるのがインドア大会。それでも今日は比較的暖かく、動きやすい1日でした。
早めに会場に向かい、ウォーミングアップ。周囲をぐるっとランニングに出たのですが、早朝の諏訪湖の気持ちいいこと!
薄曇りの冬空を朝日がふわりと照らし、幻想的な、イメージでいったら水墨画の風景のような景色が広がっていました(*゚▽゚*)
まだ低い太陽が水面に輝き、鳥の引く水の波紋が一層際立っています。
山々にかかる雲も朝の訪れとともに静かに去っていくようで、改めて故郷の美しさに見とれてしまいました。
まだ8時前でしたが、諏訪湖畔を走る人や歩く人の姿もとても多く見られました♪
さて、6年生も2月半ばを過ぎるといよいよ卒業ムードといいますか、節目を控えていることをひしひしと感じずにはいられない時期です。
会話の中で先のことを話すと別れの寂しさも同時に感じますし、スポーツだと1試合1試合が今まで感じていた重みとはまた違う意味で、とても貴重な時間に思えてきます。
ペアと揃いのユニフォーム、仲間との絆でもあるチーム名の入ったゼッケンetc...これで戦うのはあとわずか、とちょっぴり浸ってしまいます(´・ω・`)
長男にとっては、先日、松本空港のやまびこドームで開催されたゴーセン杯が県下勢ぞろいの最後の機会。そして今日は、一番身近で色々なことを一緒に乗り越えて切磋琢磨してきた一番のよきライバルと、いよいよ最後の試合となるのでした。
少し前の練習で、約3年相棒としてプレーしてきたラケットが壊れてしまい、それもまた一区切りを感じさせる出来事でした。
長男はソフトテニスを通じて、貴重な体験を重ね、素晴らしい仲間に出会い、心も体も鍛えられました。打ち込めるものをもつことの良さを、親も日々とても感じてきました。
次の新しいスタートへ向けて、前向きな気持ちでゴールできるように見守っていきたいなと感じる今日この頃なのでした(^-^)