折り紙でちょっとした楽しい時間を
手先の器用さ、大人になっても時に重要視されるところです。
工作好きの子どもたちが折り紙を楽しむ姿を見て、自分の子ども時代を懐かしんだ昨日の夜でした(^^)
昔の遊び? 今も楽しい遊びの一つです✩
小さな頃はあまり器用に使えなかった手先も、保育園での工作や家での工作、学校での図工などを経て上手になってきた我が家の子どもたち。
下諏訪町で行われる折り紙教室のチラシに感化されて、折り紙を楽しみました♪
高齢者と一緒に遊ぶ、などの行事で“昔の遊び”として取り入れられることも多い折り紙。難易度も様々で実はとても奥が深く、昔からの遊びではありますが今も楽しい遊びの一つですね(^O^)
最近では、高齢者の施設などでも取り入れられている折り紙。小さな子どもから高齢者まで楽しめる遊びです♪
興味をそそられて、日本折紙協会のHPを覗いてみましたヽ(・∀・)ノ
同協会によると・・・
日本において初めは写経や記録に用いられる貴重なものだった紙。神事にも用いられるようになり、それがやがて折り目に着目した「美しく折って飾る」形になったそうです。
礼法や決まりがあったものが、やがて折り方そのものを楽しむようになり庶民に広がっていったのが江戸時代。寛政9(1797)年には、世界で最も古い折り紙の本『秘傅千羽鶴折形』が出版されているそうですよ✩
長男、次男ともに、保育園時代に何度もせがまれたのが手裏剣(^^;)
金銀の組み合わせなんて、もう大興奮♪
大人はというと、おばあちゃんの手も借りて内職のように手裏剣づくりの日々でした。
でも、こうして今も大切にとっておいてくれているので、あの時頑張った甲斐があったなぁと嬉しくなります✩
今では100均で種類豊富にそろっている折り紙。
和風の柄などおしゃれなものも多く、大人も楽しむことができます(*゚▽゚*)
よく母と一緒に折っていた折り紙ですが、私は子どもたちとあまり折っていないなぁと思い、昨日は久しぶりに♪
難易度の高いものも多い中で「途中で分からなくなっちゃったけど、ここをこうして目を描いたら“せみ”だよ!」と次男。こうした発想が折り紙を一層楽しくするのかもしれません✩
初めから折り目を線付けしてある折り紙もあるので、ちょっとした時間で子どもと楽しむこともできます。折り紙の楽しさを再確認したひと時でした(^O^)