トイレの床板 張替え工事 その2
昨日のブログでご紹介したトイレの床板を張り替えた件。
今日は、工事の様子をご紹介✩
家を建てる時にも興味深く見学させてもらったのですが、改めて構造を見る機会を得て、これからも大切に使って行こうと思いました(^O^)
サンタさんがやってきた♪
24日、25日のクリスマスに、我が家にはたくさんのサンタさんがやってきました✩
そうです!トイレの修理をしてくれた業者の皆さんです(^O^)
日程が決まってから、子どもたちには冗談で「今年のクリスマスは大人のためにサンタさんが来るみたい♪」なんて話していたのですが、年の瀬にピカピカのトイレスペース。思わず心がウキウキしていたのは確かです( ´艸`)
フローリングに切り込みを入れて、はがされていく床板。
粉塵もすごく、出てきた大工さんは木の粉だらけでした。
フローリングの下に張ってあるベニヤを見ると、なんだか裸になっているようで痛々しいのですが、トイレの神様!これからきれいにしてくれるからね!!と、工事の様子を時々に覗き込んでいた夫と私です。
隙間なくピッタリとその場所に収まるように材料を切る。まさに職人技です(*゚▽゚*)
こうして見ると、木の粉が飛んでいるためでもありますが、壁のシミもよくわかりますね。家を建てる際には、こうした観点から壁の素材を考えることも大事なのだと思いました。
建てる際の壁の素材にこだわらなくても、早い段階でなにか工夫をしていれば違ったのかなぁと少し反省です。例えば、子どものトイレで汚れそうな高さには、保護できるようなものをつけておくとか。
生活してみて気づくことは、多いものですね(´・ω・`)
この掃除機が、長女がサンタさんにもらった掃除機と似ているので、この大工さんがサンタさんなのではないかという話になったわけです( ´艸`)
北側のトイレで寒いので、少し温かみのある色にしたいと思い、薄ピンクにしました。
この床材を選ぶ時にいただいたアドバイスが「カタログを現場へ持っていくと、意外と色味が違って見える」というお話。
実際、リビングでカタログを見た時よりもトイレでカタログを見た時の方が、ピンクっぽさが薄く見えましたよ(・∀・)
方角や窓の位置などで明るさが変わるためだそうです。
色々と勉強になった今回の事件(?)なのでした(^^)
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