インフルエンザに注意!
インフルエンザが急速に拡大しているようです。
気温の変化や年末の慌ただしさで、体が疲れ気味な季節でもあります。
しっかり予防!
かかってしまったら、しっかり休息!
周囲に移さないための配慮も大切になりますね。
県内でも注意報レベルの地域が
12月5日現在の長野放送による情報では、長野県内でも一部地域で注意報レベルに近づいているとのこと。数日が経っているので、その後どうでしょうか。
息子たちの小学校でも、学級閉鎖のクラスが出ていて、児童会行事が延期になっているようです。受験生の皆さんや、そのご家族、乳幼児や高齢者がいるご家庭でも、気がかりな季節ですね。
子どもの頃、インフルエンザの予防接種をしたことがなかったので、我が家の場合は、仕事柄必要な夫以外は予防接種を受けないのが通例。
子どもたちがかかってしまった年もあり、熱にうなされる様子は見ていてつらいものがありましたが、どちらかというと、やはりかからないための体づくりに重点をおいていきたいと考えています(^^)
うがい、手洗いが肝心。
といっても、きっちりできているのか心配な子どもたち。洗面所には、手に吹きかけるタイプの消毒をセットしています。
インフルエンザ 感染経路は
国立感染症研究所によると、主な感染経路は飛沫感染と接触感染。
飛沫感染は、咳やくしゃみ、会話などでの飛沫から。
咳やくしゃみとなれば「風邪かな、うつしちゃいけないな」となりますが、まだ症状が出ていない時に、会話にも気をつけるのは難しいですね(^^;)
予防でマスク、こういう場合のためにも必要なようです✩
接触感染は、飛沫した付着物に触れた手指で何かを触った場合に、それを介して感染する状態。咳やくしゃみが出た時に手で押さえたのでは、接触感染につながる恐れがあることになります。
やっぱりマスクは大切。
かからないためにも、移さないためにも、エチケットとして考えておきたいポイントです(^O^)
かからないための体づくりには、食事と休養が大切で。
鮭、しらすが予防にいいと聞いたので、この時期はいつも以上に魚が登場する我が家の食卓。ほかにも、免疫力アップや殺菌効果のある食材を取り入れるようにしています。
かからないための予防、移さないための予防、看病などで移らないための予防、など、あ立場によって配慮すべきポイントは違いますが、乗り切っていきたいところですね✩
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