暖房器具 なにを使っていますか?
時折差し込む日差しは暖かくても、空気が冷たい季節です。曇りや雨で陽が当たらないと、季節の移り変わりをぐっと感じますね。
我が家もすっかり暖房のトリコ。朝に、晩に、ヒーターの前には子どもたちのお尻がかわいく整列しています( ´艸`)
あったか蓄熱暖房機✩ 乾燥にも注意!
10数年前に家を建てた時に設置したのが、蓄熱式暖房機(蓄暖)。ワンフロアの1階に、2機入っています。
内部にレンガが入っていて、深夜電力で熱を貯める暖房器具。ファンを回さなくても放熱しているので、常に部屋の中がほんわか暖かい状態です✩
・・・でも、やっぱりファンで出てくる温風がいいなぁヽ(*´∀`)ノ
つい、ファンを回してしまいます。
昔からストーブの温風が大好きな私。ヒーターの前で丸まっている子どもたちの姿は、かつての自分を見るようです(^^;)
暖房器具を使用し始めると、乾燥も気になるところですよね。
蓄暖は、ズバリ!とても乾燥します。
壁紙にもやや影響が出るくらいに。その分、部屋干しの洗濯物もスッキリ気持ちよく乾くので、加湿も兼ねて前夜に洗濯物を干してしまえるのは助かります✩
雪かきや雪遊びで濡れた衣類や手袋なども、すぐ乾きます♪
それでも、冬場は風邪やインフルエンザなどの心配もあるので、欠かせないのが加湿器です。
蓄暖に話を戻しまして、深夜電力とはいえ、電気量もそれなりにかかるので、使うのは11月の声を聞いてから。
配電盤も別になっているので、休止中はブレーカーも下げておきます。
レンガが入っているため、動かすことができないのが難点。背面の掃除やコンセントが背面にある場合には、隙間に手を伸ばして奮闘します。
本体は熱を持ち、熱くなるので、小さなお子さんが触らないように配慮も必要です。我が家の場合は、子どもたちがそれぞれ2歳くらいまでは、周囲に柵を造り触れないようにしていました。
そして、蓄暖を使う前の寒さ対策は、エアコンとファンヒーターです♪
空気を循環させるという意味でも助かるのがエアコンですね。
こたつや反射式の灯油ストーブも冬の相棒ですね✩
反射式だと、やかんをかけて加湿も兼ねることができ、停電の時などにも稼働するのが嬉しいところ。
適度な温度・湿度調節で、寒い季節も元気に乗り切りたいですね(^^)