ご当地プリッツ
皆さん、こんにちは。
もうすぐ2月ですね。
早いものでもう1月も終わろうとしています。
さて、先日東京に出張に行ってきました。
長野を出発し、いくつか乗り換えをして、お台場まで。
お台場のホテルで講演を二日間聞き、学びを深めてきました。
今回はその際に立ち寄ってコンビニで面白いものが売られていましたのでご紹介しようと思います。
その面白いものとは…
ご当地プリッツの詰め合わせです。
商品名は「プリッツ日本味めぐり」
以前ジャイアントプリッツのたこ焼き味をご紹介しましたが
こちらは小さいサイズのプリッツになります。
ラインナップは
北海道の味 北海道バター
生地に練りこまれた北海道産のよつ葉バターがたまらない一品です。
東北の味 牛タン
コショウのスパイシーさと濃いめのたれ味?が癖になる味わいです。
信州の味 フジリンゴ
我らが信州のリンゴ味!
信州産のりんご果汁をたっぷり練りこんだ甘酸っぱい味です。
東海の味 沢ワサビ
静岡県産ワサビを使用した一品です。
ワサビの風味がしっかり感じられ大人向けの味です。
首都圏 東京もんじゃ焼き
香ばしいソースとダシの風味がしっかりしました。
たこ焼味と比べると意外と味が差別化されていて、ちゃんともんじゃ焼き味って感じです。
中部の味 西尾の抹茶
抹茶といえば京都のイメージですがこちらは愛知県の抹茶です。
石臼で挽いた抹茶が使用されています。
甘さが控えめで一口食べると抹茶の風味が広がりました。
近畿の味 たこ焼
こちらは以前ご紹介しましたね。
たこ焼のソースの香りガツンときて名前に偽りなしといった感じです。
中部の味 手羽先
名古屋名物手羽先です。
スパイシーさもありますが甘辛い味付けやゴマの風味から
手羽先感がありました。
九州の味 博多明太
ピリ辛で明太子が使用されています。
おやつというよりはお酒のおつまみといった感じです。
以上計9種類のプリッツが一箱ずつ入っています。
食べてみるとどれもレベルが高く、元ネタとなった食べ物の風味がしっかりとしていました。裏側にはすごろくが付いており、そちらを遊びながら止まったマスのプリッツを食べるというのも面白いかもしれませんね。
それでは今週はこの辺で失礼します。
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