水も滴るいいエアコン

こんにちは。

いつまでも暑いですね。昨日も最高気温は３０℃超えとか・・・

残暑というよりは、まだ真夏が続いているという感じです。

暑さ激弱ハスキー犬のいる我が家はエアコンが欠かせない。と以前にも何度かお話しているのですが、先日、エアコン室内機本体から「ジャーっ！！」と勢いよく水が漏れてきました。

「えっ？」「えーーーっ？？」

現状の把握ができないまま、とりあえずテーブルにあったコーヒーカップで水を受けたのですけど、えーーーっ、ぜんぜん受けきれませんけど！

メーカーに連絡したところ修理が必要な症状とのこと。日程を聞くと１週間ほど先になってしまいました。やはりこの時期エアコンの故障、修理の依頼が多いんですね。

幸いエアコンは動いてはいるので、日中1頭でお留守番の愛犬が熱中症になることはなかったのですが、時折「ジャー！」と水漏れしているようで、帰宅すると置いてあったバケツにたっぷりと水が溜まっている日もありました。

つねに水受けのバケツを置いてあるとは言え、在宅中に突然「ジャー！」とくると毎回あたふたしてしまいます。

どうも水漏れの原因は、ベランダに置いてある室外機から排水のためのドレーンチューブが詰まっていたようです。チューブ内を専用の吸引機で吸い出してもらうと、本体内部に溜まっていた水が流れ始めました。

室外機からベランダの排水箇所まで少し距離があるのでドレーンチューブを長く引いたため、排水の勢いが弱くなり詰まりやすくなってしまったようです。

私にもできるドレーンチューブお手入れ方法を聞いたので、定期的に行っていこうと思います。

修理に来てもらった日はこれまた暑い日でしたが、エアコンを止めずに診断してもらえたので、愛犬も柵越しに作業を見守りました。

なんといっても暑さに弱い愛犬にとって、エアコンの不具合は生死に係わる大問題ですからね、見守る圧もかなり強めで、、、さぞかし作業しにくかったことでしょう（笑）

おかげさまで厳しい残暑も乗り越えられそうです。

感謝、感謝ですね。