withコロナ 戻ってきた日常
3年ぶりに東京出張してきました。
コロナウイルスが蔓延し始めた頃は、電車に乗ることもためらわれていました。
しかし、最近テレビで全国ニュースを見ていると、ワクチンも出来たのでパンデミックも徐々に収束に向かっているのかな、日常が戻りつつ有るぞと思っていました。
来てみて実感(^^♪
勇気を出して東京まで特急あずさで来てみて初めて実感できました。
世の中は着実にコロナ前に戻ってきているなと。
電車の中や駅の構内、街中の会話を耳にすると外国の言葉が溢れていました。
海外の人から日本に興味を持って観光に来てもらえることは、とても光栄なことであり、日本国民として有難い事だなあと改めて思います。
日本のサクラを観たくて、わざわざ何百キロもの遠くから飛行機で飛んで来てくれるとは、日本人として誇らしい事ですね♪
徒然成るままに、そんなことをあずさの車窓からぼんやりと考えながら、東京は江東区東陽町にある人財育成のための研修を行ってくれる、日本創造教育研究所に到着しました。
高校時代の親友が僕に紹介してくれた会社です。
「先輩上司と一緒に学ぶ新入社員セミナー」
新入社員として今春弊社に入社してくれる新社会人だけでなく、受け入れ側として私も心新たに共に学びに来た次第です。
世代間のギャップは今も昔も有るものです。
「近ごろの若い者は・・・」こんな事は僕が社会に出たころにも常に言われていたことですがそれは今も同じです。そんなことは当然のことなのだと、あらためて気づかせて頂くセミナーでした。
子供のころから育って来た背景が違えば、培ってきた価値観も違うのは当然のこと。違うという事は悪い事、いけない事では無く多様性の一つなのです。この多様性をいかに活かしてお客様のお役に立てるか、地域に貢献するのかを考え、実践する事が会社の役割なのだと思いました。
これからも多くの社員さんを迎え入れることになりますが、ご縁あって入社して下さる社員さんたちは志を共にする同志であり、共に地域を発展させる仲間であります。
その仲間たちと共に、小さなことを怠らずに一生懸命に実践し続ける事で、この愛する国日本を元気にすることが出来るのだと思います。
不動産の力で 人を笑顔に 地域から日本を元気にする!
これが我が社の使命なのだと自覚できたセミナーでした。
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