神明町の境界立会に行ってきました。

みなさんこんにちは♪

 
凄い雪でしたね((+_+))諏訪～松本25センチほど降ったのではないでしょうか。仕事の日でしたが、その日は交通網が大打撃にてどこへも行けず、会社の皆さんはお家に帰るまでに3時間くらいかかった方もおります。私は徒歩5分なので最後に帰りましたが、帰ってから敷地の雪に啞然。一日中雪かきに追われておりました。

みなさん大変でしたでしょうね。お疲れさまでした！

さて、本日は神明町に来ております。

こちらのお宅を売買する前に、周辺近隣の皆さんのご協力により境界立会を行っております。本日は岡谷市役所土木課の方々の立会いです。

売主様はこちらの土地を以前売買にてご購入されましたが、今から40数年前、当時は測量技術も進んでおらず、手作業スケールにて実測していた時代です。幾分かのズレがございますのも珍しくありません。きちんと買主様にご安心のお取引をいただくために、このタイミングで測量を致します！

本日は売主様、岡谷市役所土木課の方、そして原土地家屋調査士、私の5人での立会いです。途中とても古いコンクリート杭が岡谷市道境に出現！土木課の担当様も「これ、折れてますね・・」「いっそ新設しましょうか」ということで新規の杭を入れる事に。

こういった機転を利かせながら立会いを進めて参ります。

売主様もしっかり確認しながら、作業を進めます。

原土地家屋調査士はいつもながらしっかりと双方のお話に耳を傾け、合意の元丁寧に進めて行きます。

現地現物、現場に答えあり。測量立会いは現場でのやり取りです。みんなが一同に介さないと成立しません。土地が商品として売却される前に、いろんな方々のご協力ご尽力があることをいつも強く実感している次第です。

 

今日も滞りなく立会いが終わりました。おかげさまです！