山梨旅行③
皆さん、こんにちは。
ようやく4月になったのにまだまだ寒い日が多いですね。
今日は下諏訪町役場に行ってきましたがそんな気温でもしっかりと桜が咲いていて、
なんだかんだ言っても春だなと感じました。
さて、それでは前回の続きをお話しようと思います。
前回は大月に降り立った時のことをお話しました。
今回はそんな大月駅から富士急行に乗ること20分程の都留市での出来事をお話しようと思います。
とその前にこの都留市も多くの方にとって馴染みのない場所だと思いますので少し説明しますと都留市はつるしと読みます。(とるではないですよ(-_-;))
かつては林業などで栄えたようですが今は人口3万人くらいの小さな町です。
特徴はそんな小さな町であるにも関わらず二つも大学があり、都留文科大学という私の母校と健康科学大学があります。
都留文科大学だけでも3000人ほどの学生が所属していますので人口の10%くらいが大学生という面白い街でもあります。
今回は大学時代の友人が卒院式を迎えるという事でこの都留市が目的地になります。
そんな都留市の駅で降りますと卒業シーズンらしく、駅のホームには「卒業おめでとう」という看板がありました。内容は4年間富士急行を使ってくれた感謝とこれからの門出を祝うものでした。
私が在学中は無かったものでしたのでここ1,2年で始めたのでしょうか。
中々面いことをするなと感じました。
お昼まで時間もあり、一緒に訪れた友人の提案で少し懐かしの町を歩いてみることにしました。
駅前では全然変わらないと感じましたがいきつけの本屋さんが無くなっていたり、知らないお店が出来ていたりと意外と変化があり、卒業してからの時間の経過を感じました。
字数が多くなってしまいましたので一度ここらへんで区切ろうと思います。
次はいよいよ私が一番楽しみにしていた都留のうどんについてお話しようと思います。
それでは今週はこの辺で失礼します。
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