株式会社 不動産の相談窓口
2023年02月02日
ブログの窓口
からしいなり → からしあげ → 初午
夕方のNBSテレビで「からしいなり」をやってた
テレビの番宣で「からしいなり」の事を放送するって、流れていました。
仕事していたので観られませんでしたが、「からしいなり」が頭に残っていました。
仕事が終わり、帰宅途中にデリシアへ立ち寄りました。もちろん「からしいなり」を買おうとしてです。店内を探していてフッと目に留まったのが「からしいなり」ではなく、
「筑摩あげ」なるもの。しかも松本名物と、買いてあるではないか!
知らなかった(◎_◎;)
頭の中は「からしいなり」⇒「筑摩あげ」へと変化!
そこから毎年1月14日(父の誕生日&命日)に、松本の筑摩神社で行われる新春篝火祭で振舞われる別名「からしあげ」の味が食欲の大半を占めることになりました。
筑摩あげ(プレーン)
松本名物なのか?
筑摩あげ(味付け)
松本名物なのか?
「プレーン」と「味付け」を1枚づつ買って帰宅♪
今日も寒かったので、「味付け」の方を早速袋のまま湯煎してお皿に盛りつけ。
熱燗をコップで1杯だけお供にしてカラシをたっぷりと付けて頂きました(^^♪。
そういえば「初午」に「お稲荷さん」を食べる?
初午とは2月最初の午の日のことです。因みに今年最初の午の日は「1月12日」でしたが、穀物の神様が稲荷山(伊奈利山)に、降臨したのがこの日であったことから、「お稲荷さん」の名でおなじみの稲荷神社の祭日として親しまれるようになったそうでうす。
また、稲荷神社の本社は、稲荷山の麓にある京都・伏見稲荷大社です。
この「稲荷」という言葉は「稲生り」に由来し、農村では「稲荷神」を祀っていました。
この風習と、稲荷神の使いとされるキツネは家を守るという考えが結びつき、稲荷信仰が広がったと言われています。
今でも、全国の稲荷神社で豊作、商売繁盛、家内安全などを祈願する初午祭が行われています。
今夜は美味しく勉強できて楽しい晩酌が出来ました(^^♪
目出度し 芽出度し
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