株式会社 不動産の相談窓口
2022年10月10日
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十三夜の月と木星のランデブー
10月8日(土)夜の10時頃の月の写真です。
十三夜のお月さまで、栗名月とも呼ばれるようです。
十三夜の月とは?
この日に見える月は旧暦の9月13日の夜を指し、
中秋の名月(先月ありましたね)と並ぶ名月とされているようです。
十三夜の少しだけ欠けた月を愛でる習慣は日本独特のものと言われています。
写真では光に潰れてしまって月の輪郭がわかりませんが
確かに肉眼で見るお月さまは、少し欠けてちょっと栗のようでした。
十三夜の月は、十五夜の月(中秋の名月)とセットで呼ばれることも多く、十五夜の月を「前の月」、十三夜の月を「後(のち)の月」と呼んだり、2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこともあり、
そして、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、縁起の悪いものとされています。
お月さまと木星が大接近
さらにこの夜は、月と木星が接近!
ちなみに今日(10月10日)は満月で、アメリカの農事歴で「ハンターズムーン」と呼ばれているそうです。
ここのところ、曇りや雨が多いので、なかなか夜空が望めないものの、空気が澄んできているので、晴れるとお月さまとお星さまが文字通り輝いてとてもキレイ。
チョコチョコっと、夜の空を観察したいです。
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