株式会社 不動産の相談窓口
2019年07月14日
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新規分譲地 シルキータウン 岡谷市 長地 片間町 13
連休中は現場もお休み♪でも雨が続きそうなので、畔が崩れるようなことが有ったら大変!左に見えている様にブルーシートを掛けて雨で崩壊するのを防ぐと共に、つっかえ棒をいくつも並べて養生しています。
捨てコンクリートが打ち終わっているので、連休明けからコンクリート擁壁の設置工事に着手します。
宅地造成は、工事が終わった完成宅地で見えている部分だけでなく、土の中に埋まってしまっている部分にも、シッカリと職人さんたちが仕事しているお陰で安心してお家を建てて頂ける宅地が出来るのです。
2号区画東側の擁壁用捨てコン
連休明けから擁壁を設置します。その前に基礎となる捨てコンクリートと呼ばれる土台となるコンクリートを打設して準備しておきます。
前回のブログでは型枠と鉄筋だけでした
生コンクリートを打設して、固まるまでしばらく放置です。
ところで、生コンクリート(通称:生コン)を英語で何というか?
昔、土木屋さんに出題されました、
フレッシュ コンクリート!(生=新鮮=フレッシュだと思ったから)
ブブー‼
答えはレディミクストコンクリート
(ready mixed concrete)
意味は分かりません。
興味のある人はググってみて下さい。
南東の角あたりは、ほぼ仕上かり
南東の角(3号区画)の擁壁工事は、ほぼ終了しましたので、分譲地の案内看板を設置できました。
残すは上・下水道の引込み工事です。
岡谷市道の道路敷地に有った土留めを壊した後を補修します
南側の岡谷市道から分譲地へ出入りする部分の土留めを壊しました。市の許可を得て壊したので、その後の補修工事の仕様も、市から指定された通りに施工します。鉄筋を入れてこの後生コンクリートを打設します。
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