早朝まで降っていた雨が上がり、外を出てみると、久しぶりに湿気をまとう空気を肌に感じました。春がやってきましたね〜♪

   葉っぱについた雨露がキラキラと輝いて、植物たちもいきいきとして見えました。

    今はちょっとアチコチお出かけができない私ですが、それでも春がきたことを其処此処に感じられて、とても嬉しいです。
ただ爽やかな朝を迎えられたと思ったら、午後２時には気温が２０度すぎ！初夏の陽気？
急に暖かくなりすぎて暑いのが苦手な私は、既に夏バテしそう？です。

   ところで、話が変わります、、、
大変私事ですが、親の介護や、その親の突然の入院等があり、ここのところ気分が落ち気味ですが、そんな中でも嬉しいことや、楽しいことがあります。
    特に感じるのが人とのつながり。

    親の入院や介護は今回が初めてではなく、数年前に経験はしているのですが、その頃は医療機関や行政、その他の機関への連携が薄く、親自身の対応の他に、各処機関への手続きなどで走りまわって大変だった記憶がありました。

    介護へ向かうための諸手続きは、やっぱりちょっと煩雑な作業でした（これについては過去に経験済みだったので多少は覚悟していました）。

   そのあとすぐ親が急に入院することになったのですが、地域包括支援センターのケアマネージャーが病院のソーシャルワーカーに、親の今までの経過を事細かく報告をしてくれてあり（そのカルテを見せてもらいましたが、とても丁寧に記録されていてあって感動！）
入院前の生活の様子や、入院中や退院後の生活についての方向性をソーシャルワーカーさんとスムーズに話合うことができました。

   このことで感じたことが、被相談者が相談者のことをとても良くわかってくれていて、困ったことを吸い上げてくれることが、こんなにもうれしくありがたいことなのだととても思いました。
（私自身、昔少しばかり福祉に関わる仕事をしていたのですが、こんな風に色んなところとちゃんと連携できていたか？と、過去の自分にちょっと？だいぶ反省、、、です）

  そして、友達や仕事の仲間たちのありがたいエール。
下降気味な自分の気持ちを上へと浮上させてくれて、とてもうれしい、ありがとうございます。

  そうなんです、人は色んな人のつながりの中で、ちゃんと暮らしているんですよね〜
  うんうん。