心にうつりゆく よしなし事
自然の移り変わりを目にすると、古典文学の美しい世界観をちょっとだけ感じられるような気がして嬉しくなります。
霜の朝 雪の便りはいつかしら☃
早朝の庭には霜がおりて、足元の草には白い結晶を見つけられるようになりました。
とはいえ、朝時間は5分も勝負の時。カーテンを開ける時に「白いなぁ、霜が降りてる」と呟くくらいで、長女を保育園に送りほっと一息ついた頃には霜が消えているのでした。
今朝は、保育園から戻った時にも霜を見つけることができたので、早朝ではないものの、清少納言の『枕草子』「冬はつとめて・・・霜のいと白きも――」を思い出しました(^^)
当時は当時なりに忙しかったのかもしれませんが、現代人の生活に比べると、時間をゆったりと大切に過ごせていたであろう印象があります。自然のうつりゆく様をすくいあげるような心のゆとりを感じて、勝負を忘れる5分になりました( ´艸`)
気になるカレー
今日は“心にうつりゆく よしなし事”ということで、気になるカレーを見つけたので紹介させてください☆
それが、こちら♪
非常食で知られる尾西食品。長期保存が可能で備蓄に便利なアルファ米では、多岐にわたる味わいのメニューが出ています。
その尾西食品と、カレーハウスココ壱番屋がタッグを組んだ長期保存のカレーライスを発見しました☆
アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用で、出来上がりは1食分388g。レトルトカレーとアルファ米(白飯)がセットになっており、大きめのスプーンがついているのが特徴です。
アルファ米は、炊き上げた後のお米を急速乾燥させたものということで、お湯や水を注いで待つと、お米がふくらんでご飯ができあがるというもの。
こちらの商品は、アルファ米をお湯で温める場合に袋のままのレトルトカレーと並べて外袋に入れて待つことで、ご飯のできあがりとともにカレーも温まるという仕組みになっています(^O^)
一度に揃えるとなると金額的にも負担が大きくなりがちな防災備蓄ですが、気になるものや必要性を感じるものを少しずつ揃えていくと、一つずつの使い方などの確認もしやすいように感じます♪
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