上半期まとめの季節
書店には新しい手帳が並ぶ時季になりました♪
早くも来年へのわくわくした気持ちが沸いてきます( ´艸`)
2021年上半期まとめの9月。計画通りまたはそれ以上の成果を出せたものも、思うように進まなかったものも、次へのステップに向けてまとめておきたい季節です。
10月スタートの手帳が店頭に並び始めました
1年をどこで区切るかというのは、所属する組織によって感覚に違いがあります。
日々の生活では西暦を基準に1月から6月で半年。7月から後半戦へ突入!ですが、保育園や学校、会社などに所属するようになると4月がスタートということで、10月からが後半のスタートという感覚が強くなります。
「年」と「年度」の違いに最初は戸惑う子どもたちも、季節の変わり目も手伝って、秋には再スイッチが入るようになってきました。行事の多い季節でもあるので、日々の過ごし方もこれまでとは少し変わるようです。
運動会を控える保育園児の長女。小中学校では10月に文化祭や音楽会を控えるなど、計画表を見れば楽しい行事が目白押し。新型コロナウイルスの影響で予定通りにできるのかは不明ですが、目標に向かって練習を重ねること、失敗も経験しながら努力を知ることは、子どもたちにとって大きな力になりそうです☆
さて、店頭に手帳が並び始めると改めて考えたくなるのがスケジュール管理の仕方。
プライベートの予定、仕事の予定、家族の予定など、多岐にわたるスケジュールを把握しやすいタイプを毎年探しています。
保育園、小学校、中学校、子どもたちの習い事、自分の仕事、夫の予定、家族全体の予定と、1日に対して書き分けることができるタイプが理想です。が、あまりかさばってほしくない・・・欲張りですね( ´艸`)
手帳を開く手間を考えると、結局いつでも目に入りやすいカレンダーが一番スケジュール管理に役立っているのが現状ですが、自分時間の充実を模索している今日このごろ。次の手帳もじっくりと吟味して素敵なものに出会えるといいな、と思っています☆