カブトムシ 卵が生まれました☆
ワクチン接種が進んでいるとはいえ、新型コロナの勢いがなかなか衰えません。
長野県は今日、諏訪圏域6市町村について、種類を提供する飲食店を対象とした営業時間短縮等の要請期間を、9月9日(木)まで延長することを発表しました。
人流を抑制し、これ以上の感染拡大を防ぐねらいです。
現在、三重国体も中止の方向で競技が申し入れられている様子。スポーツに限らず、様々な場面で目標としてきた活躍の場を失うことが増えてしまっていますね。
1日も早く収束へ向かってほしいものです。
さて、今年も我が家にかわいいカブトムシたちがやってきています♪
オス4匹、メス3匹がにぎやかく過ごしている虫ケースです。
8月の終わりから9月頃には、いよいよ卵が生まれている頃だということで、子どもたちが様子を見ることになりました(^O^)
土をそっと動かして、小さな卵を探します。卵は土の中で潰れてしまうこともあるくらい繊細。動かす手も優しく、そーっと。
米粒よりも小さな卵です。
別のケースにマットを入れて、卵だけのケースを作ります。
数は10に満たず、「1週間くらいしたらもう一度見てみよう」ということになりました(^^)
虫の世界も秋へと移行
このところ、夜になると、涼しい風とともに虫の音が感じられるようになりました。
“ウンカ”も出てきて、いよいよ秋だなぁと実感する今日この頃です。
寒い冬を過ぎ、暖かく過ごしやすい季節がやってくると、もれなくウンカもやってきます。洗濯物を取り込む時にはしっかりはたいて、車に乗る時の背中にも注意が必要です。刺されることはなくても、うっかりつぶしてしまうことが・・・
夏の暑さがやってくるといなくなるのに、秋を迎えて過ごしやすい季節がやってくると再び現れるのです(;▽;)
季節を知らせる虫ですが、正直なところちょっと厄介です(^^;)
出先で見つけたのはコオロギ。秋の音楽隊の一員ですね☆
姿を見るのは今年初めて。草むらにはもう、マツムシ、スズムシ、スイッチョンなどが集まっているのでしょうか(^^)♪
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