９０００万年前を感じる！化石発掘体験(*ﾟ▽ﾟ*)

ここ数日続いた好天が一気に荒天へと変わっている今夜の諏訪地方です。

日中から曇り始め風も強かったので想定はしていましたが、天気予報の通り。あすにかけて全国的に大雨への警戒が必要になりそうです。

外はものすごい音を立てて風が吹き荒れています・・・。今週末は子どもの運動会。明日のうちに、大きな被害なく通り過ぎてくれればよいのですが(>_<)

さて、子どものお便りです。

皆さんはしっかり読んでいますか？

私はというと・・・(^^；)

ついナナメ読みしてしまいます。かいつまんで確認して、ママ友さんとの話の中でお互いに確認して、ということが多いです。

そんな私がくいついてしまうのが、子どもに向けて配布されるチラシ。博物館やお出かけ先など、どこかへ出かけないとなかなか出会えない代物だと感じています♪

先日来、諏訪湖の成り立ちを調べる中で「地層」というキーワードが頭の中をぐるぐるしているので、とても興味深い今回の便りです。

もう夏休みの話かぁと感じたものの、カレンダーを見れば次の１枚は夏休みのスタートを含んでいます。なんだか早いものです(・∀・；)

公益財団法人　平山郁夫シルクロード美術館が主催するこちらのワークショップ。会場は山梨県北杜市の同美術館です。

早稲田大学が岩手県久慈市で調査中の中生代白亜紀の地層から、化石を発掘するというもの。中生代白亜紀は約９０００万年前ということで、想像もつかない、でもこの地球で起こった出来事を物語るとっても興味を惹かれる話だと感じたのでした。

プレミア化石を見つけた場合は、発見者の名前が残るのだそうです(*ﾟ▽ﾟ*)

同美術館では、夏休み特別コーナー展示として「３D骨格でよみがえる日本の古生物」展を開催予定。関連企画も多数用意されているようです♪

新型コロナウイルスの状況がどうなっているかわからないところではありますが、昨年より充実した夏休みを過ごせるといいなぁと願うばかりです。