季節を楽しむ✩ 春よ来い!
気温が低い日が続いています。今日は日中暖かく過ごすことができましたが、朝晩は空気が冷たい!
それでも、春の足音はすぐそこまで聞こえてきていますよ~✩
お雛様を飾る(*゚▽゚*)
今日は春の便りが届きました。庭に顔を出したフキノトウの写真を送ってくれた知人です♪
季節を感じさせる風景とのめぐり合わせ。「おやっ?」と気づいてカメラを手に撮る瞬間、季節をを先取りしたような幸せを感じますね(*´∀`)
2021年は昨日2月18日から3月4日(木)が二十四節気の「雨水(うすい)」なのだそう。
雪や氷がとけて水となる頃で、大気中の水分が増多くなることで春霞を目にすることも。
そして、「雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれる」という言い伝えもあるそうです(*゚▽゚*)
立春を迎えたらお雛様を飾る、というイメージがあったのですが、「雨水」を知ると今週末あたり飾ろうかな♪と思ってきましたヽ(・∀・)ノ
雛人形はもともと厄を移した人形を水に流していた行事、ということで「雨水」がよいそうなのですが、思い出しました。学生時代に流し雛で知られる京都下鴨神社へ出かけたのでした。
伝統行事にはひとつひとつに意味があり、願いが込められています。そのことを実感した出来事でした。
季節の行事を大切に伝えてくれる保育園でも、各園お雛様が飾られている様子。
近頃は住宅事情などもあって大きな段飾りを見る機会が少なくなりました。我が家もお内裏様、お雛様、三人官女にお道具の三段飾りです。
保育園で七段飾りを初めて目にした長女の興奮した様子が目に浮かぶようです( ´艸`)
どこに飾る? 子どもの年齢も考えたいポイント
毎年考えてしまうのが、お雛様を飾る場所。
子どもの目に触れる場所に置きたい一方で、子どもが小さなうちはひっくり返してしまわないように考えた場所を探したり。サイズによっても場所を選びます。
昨年までは、2階に飾って「見る時は家族と一緒にね」と言って聞かせていた長女も、今年は年少さん。目に映りやすい場所で、一緒に準備ができそうです(^^)
ちょっとおまけに・・・
春を待ちわびる一方で、今冬も雪遊びがほとんどできなかった子どもたち。ちょっとだけ残った雪すらも貴重なようで、寝転がって遊んでいました(^^;)