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2021年02月10日
ブログの窓口

目に見えないものを みる力

今日2月10日は、語呂合わせでたくさんの記念日となっているそうです✩

ニットの日、ふきのとうの日、ふとんの日、豚丼の日etc...言葉は目に見えないのに、その響きは新しい意味を持ったり、温かさや冷たさなど雰囲気を持ったり。とても興味深いものです(^^)

 

言葉は「文字」という形を得て、目に見えるものともなりました。

が、こちらはなかなか。見えないからこそ、惹きつけられる魅力が増すような気もしますね。

想像してみること

目に見えない世界が人の心を惹きつけるのはなぜでしょうか。

ここのところ、歴史関連の書物を学ぶ機会があり、とりとめもないことを考えて過ごしています。絶対的な答えがあるわけではないことに対して、想像したり資料から考察して“分かりたい”と過ごす時間が好きなのです(^^)

 

ふと、「心で見ることを表す漢字はなんだろう」と思いました。

 

聞くことについていえば、「聴く」は心が入っているから「心を傾けてきくこと」という解釈があります。一方で見るには、熟語で考えてみても心で見る様子のものは浮かびません(・_ ・?)それでたどり着いたのが「想」。成り立ちを調べてみたところ、大地を覆う木・目・心臓の象形のようです。「心にものの姿をみる」。私の中で今一番答えに近い回答です(・∀・)

先日、とても幸運なことに歴史的な史料を目にすることができました。あるお宅で代々伝わる資料を見せていただいたのです。

学生時代にゼミの研究で歴史あるお寺さんの史料に関わる機会をいただき、学芸員として勤めていた時には職務上貴重な資料を目にすることもありました。ですが、個人の方が所有している先祖代々の、というものは初めてのことだったので、とても感激しました。

 

時代とともに目に見えないものとして「周知」から離れていってしまう歴史的事象ですが、大切に残された史料・資料から事実をたどること、当時を想像することはできます。

 

神様の世界や妖怪の世界もまた、今の私たちにとっては目にみえない世界で、古の世でも目に見えていたのかどうかはわかりません。でも、少なくとも古の世では想う=心の目では見えていたのだと思うのです。

 

おうち時間で興味ある本を読みあさりながら、そんなことを考えている今日この頃なのでした(^^)

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