非常食✩長期保存のおでん缶
寒い季節に嬉しい温かい鍋物。代表格のひとつともいえるのがおでんです♪
たくさん作って楽しんだり、逆につい多く作りすぎてしまうことも。冷蔵庫と再加熱で食べることはできても、そう長くもたせることは難しいですよね。
おでんの長期保存を調べていたら、違う視点から「おでん・長期保存」のキーワードを見つけました(^O^)
湯煎で温めることもできました(^O^)
寒い季節の食事、何がいいですかねぇ(*゚▽゚*)
おでん、シチュー、鍋物etc...ほかほか体が温まるものを求める季節です♪
今年は新型コロナウイルスの関係で、なんとなく鍋物は少なく過ごしてきました。
単身赴任の夫は生活圏が違うので、お互いに移し移されみたいなことも心配ですし、生活圏が一緒であっても、生活集団が違う以上は通常の風邪も含めて注意が必要です。
そうなると、一人ずつ取り分けられた状態でテーブルに並ぶのが理想的かと思い、家族みんなで鍋をつつくことをちょっと敬遠してきました。
少し寂しい風景ではありますが、“同じ釜の飯”であることには変わりありません( ´艸`)
そんなこともあって、一層興味を惹かれた「こてんぐ おでん缶」です✩
コーヒーメーカーの力を借りて湯煎してみました。
せっかくなので、温める方法を工夫してみようと♪
コーヒーメーカーで落としたお湯につけること約10分。
缶は取り出すのはよくても、そのまま持っているには熱いくらいに温まっていました。
中身は大根、こんにゃく、ねりものに結びこんにゃく。そしてうずらの卵が2つ!さらに牛すじが2つほど。←正確には、1つとほろほろした小さいのが2つでした✩
個人的には、うずらの卵が嬉しいです♪
こんにゃくは串に刺さっているので、さすが非常食とあって、箸がなくても食べられるということでしょうか(^^)
汁を口に含むと、だしの香りがけっこう強くおいしさが広がります。
具材にもしっかり味がしみていて、食べごたえバッチリ✩
やや濃い目の味付けかもしれません。
これは備蓄候補だな、とチェックしておきましたヽ(・∀・)ノ
保存期間は、製造から5年半とのこと。
オススメの非常食ですヽ(・∀・)ノ
関連した記事を読む
- 2024/11/26
- 2024/11/26
- 2024/11/24
- 2024/11/23