子どものタイムスケジュール
子どもの朝時間をスムーズに回すこと。
多くのご家庭で苦心しているのではないでしょうか。
我が家もしかり(^^;)
今日は長女の時間表を作ってみました✩
時計が読めなくてもわかる 時間とやるべきこと
5分、10分の違いで大きな差が出る朝時間。
子どもを起こして、ご飯を食べさせて、支度をさせてetc...声がけから手伝いまで、何もしなくてもよくなるまでにはなかなか時間がかかります(^^;)
性格もあるのでしょうが、高学年あたりから自分でさっさと準備をして、余裕をもって出発の時間を待つ長男。次男、長女はまだまだ眠たいのが優先で、なかなか動くことができません。
私もねぼすけだったのでー今も寝るのが大好きですが( ´艸`;)ー、あまり責められません。。
次男が保育園児のころ、コルクを丸く切ってこうした絵を貼り付け、できたら裏返してにっこりマークが出てくるタイプを作りました。
それを覚えていたようで、「またあぁいうのがあればいいんじゃないかなぁ」と言い出しました。
そうは言ってももう小学2年生。ギリギリの時間になれば、なんとか間に合うように急いで動くことができます。
一方で、まだ時計が読めずにだんだん怒り声になってくる母の声を聞く長女を心配してのことのようです。
朝時間にはテレビでニュースをつけているので、
「7:45って出たら○○するんだよ」と、時間の数字を紙に書いてテレビのそばに置いたりしていましたが、リズムにするなら固定のボードを作ろう♪
と思い立ち、次男が呼び覚ましてくれた記憶を頼りに工作です(^O^)
アナログ時計の絵は、壁掛けの時計と見比べることができるように。デジタル時計の方は、テレビやデジタル時計と比べて「今はこれ」と気づけるように。
前後してしまうとわからなくなってしまうので、描いてある時間に合わせた声がけも重要です。
休日にじっくり時間をかけて作ればいいものを、隙間時間でぱぱっと作ってしまったので自分としてはイマイチですが・・・。
ひとまずはこれで(^^;)
できたらひっくり返してにっこりマークが出てくるようになっています。
“叱らずに根気よく”と思っても、何度も何度も同じことを穏やかに伝えるのって、時と場合によってこちらの我慢を試されます。それならば、こちらの伝え方を変えてみるのも“手”ですね✩
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