暖かな日差し　秋を満喫

今日は１０月３１日。ハロウィンですね✩

可愛らしさと怖さが融合する行事ですが、起源はヨーロッパ原住民族の収穫感謝祭だとか。自然の恵みに感謝を忘れずに過ごしたいものです(^^)

ものづくりといえば、諏訪地方の歴史にも深く関係するもの。好奇心旺盛な性分と土地柄の血？から、長男が最近取り組んでいるのが刀作りです(^O^)

もともと器用な工作好き。保育園時代から数知れぬ作品を生み出してきています。

最近、我が家で入れ替えたタンス。大きいまま処分を待っていたのですが、白羽の矢が立ちました。

「これ、工作に使っていいかなぁ？」

何に変身するのかと思っていたら、

『鬼滅の刃』に感化されて、刀を作るのだそうです。

丁寧に線引きしたものを、ノコギリで形作っていきます。

春と秋は、天候がよければこうして体を動かすことにぴったり。やりたいことが、比較的スムーズにできる季節です✩

なにやら難しい形ですねぇ。難易度が高いものほど工作意欲をかられるようで(^^；)

今日はお父さんにも協力してもらい、電動ノコギリも使って作業を進めていました。

完成が楽しみですヽ(*´∀｀)ノ

健康づくりにウォーキングされている方、年間を通して多い諏訪湖畔です。

今日のような暖かな休日には、公園で遊ぶ子どもたちの歓声、湖畔端を気持ちよさそうに歩く方の姿、点在する運動器具で体を動かしている方の姿が一層多く見られます。

だって気持ちいいですもの♪

赤砂崎からは、八ヶ岳の裾野に富士山が見えました(^O^)

湖畔端の紅葉も鮮やかです✩

今日ご紹介する紅葉は、下諏訪町湖浜の信号近く。グラウンドに沿うイチョウ並木です(^O^)

紅葉の色って、赤も黄色も深みがありますね。一枚一枚は鮮やかな色に見えるのに、こうして木としてみると貫禄ある深い色合いに見えるから不思議です♪

木によって、紅葉した葉の付き具合はそれぞれ。まだしばらくは楽しむことができそうです。

諏訪湖畔は、３０分程度歩けばあちこちに見事な紅葉を見つけることができる贅沢な紅葉スポット。自然の恵みは、食べるものだけではないことを強く感じる秋の諏訪の風景です。