スポーツの秋♪ からの 読書の秋(´▽`)
雨から始まった1日でしたが、午前中はなんとか持ち直して、長女の保育園では待ちに待った運動会が行なわれました。短縮での開催ではありましたが、成長した娘の姿にとてもうれしくなりました(^^)
ストレスフルな時代
秋晴れとはならなかったものの、なんとか開催できた運動会でした。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために時間を短縮し、観覧する保護者も各家庭2名まで。座席は事前に決められていて、間隔をあけてラインが引かれていました。
冒頭の園長先生のお話で、今年は子どもたちの成長した姿を見せる機会を作ることが難しかったという言葉がありました。
天候の影響もあって、さらに内容を縮小した運動会ではありましたが、こうして開催して子どもたちの成長ぶりをしっかり見れたことに心から感謝ですヽ(*´∀`)ノ
そんなスポーツの秋を満喫した9月最後の土曜日でした✩
さて、頑張った長女と留守番組のお兄ちゃんたちをつれて、お次は読書の秋へ♪
“ストレス社会”という言葉も耳慣れてしまった昨今ですが、このコロナ禍で厳しさが増しているというところでしょうか。
今日出かけたのは、諏訪市のTSUTAYA。店頭で目に付くのは、ストレスとどう向き合うかとか、自分を知る手助けとなるような本の数々。外国人作家によるものもあって、世界共通の課題ともいえるのだろうと感じたところです。
先日から私が抱えている課題「なぜ生きるのか」ということについても、自分なりの答えにつながるヒントがあるかもしれないと思って、数冊選んできました(^^)
そしてこちらも。
話題になった本ですよね。「なぜ」とは違うけれど、どう生きるのかを考えた時、その先にあるのは「なぜ生きるのか」の答えと近いものなのではないかと考えたのです。
次男の小学校にもあるそうで「前に少し読んだことあるよ」というので、最後まで読みやすいようにと漫画の方にしました。
それぞれの立場、それぞれの時代で内容は違えど、根本にはどこか共通する部分を持つであろう悩みというものがあって、それでも自分が正しいと思う自分の姿になろうと思うから苦しさもあって・・・。
「四十而不惑(四十にして 迷わず)」まであと数年。考える“読書の秋”になりそうです。
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