夏遊びを楽しみたい!
夏休み真っ只中の3連休。子ども達と一緒に夏を楽しんでいる親御さんも多いのではないでしょうか(^O^)
我が家では、息子たちは父親とお出かけ。長女と私はお留守番をしながら、2人で夏の遊びを満喫した1日でした✩
子ども一人ひとりと向き合う時間
子どもとの時間って毎日あるようでないのが現実。子どもの数が多いとさらに一人ひとりと向き合う時間がなかなか作れずに過ぎてしまいます。
一人目の子は、何をするにも親にとっても初めてのことばかりで、ついかかりきりになりがちなことを日々反省している中ですが、今日は、珍しく長女と二人きりの時間を過ごすことができました♪
保育園へ入園してからというもの、ゆっくり二人きりで過ごすことがほとんどなかったので、改めて長女の成長ぶりを実感しました(^^)
まずは西松屋で夏の装いをコーディネート♪
ちょっとお散歩しながら出かけたのは、近くの川です。夏の遊びといえば、水遊び✩
画像ではちょっとわかりづらいですが、手前は底が見えても1メートルほど奥は水の色が濃く、ぐっと深くなっています。
近頃、全国各地で水難事故が増えています。遊泳禁止などの確認はもちろんですが、気軽に入れる川などでも十分すぎるくらいの注意が必要です。
今日は、底が見える範囲でずっと手をつないだ状態で足を浸してきましたヽ(・∀・)ノ
カンカン照りではないものの、汗ばむ暑さに涼を求めて出かけた川辺。足にかかる水の気持ちいいこと(´▽`)
水着を来ていた長女は川の中にすっかり足を踏み入れて
「うわぁ冷たいっっ!!」
飛び上がって出てきました( ´艸`)
さすが自然の水です。
川から岸を見ると、そこにはいくつもの抜け殻が。岸からは見えない風景です。
調べてみると、カゲロウの抜け殻のようで(・∀・)
その短い命から、儚いものを象徴する代名詞にもなっているカゲロウ。いくつもの抜け殻は順々に飛び立って行ったのか、みんなで同じくらいに旅立って行ったのか。自然の物語を思いがけず想像する瞬間です。
さて、帰り道でみつけたのはヒガンバナに似たオレンジ色の花と淡いピンクの小さな花たち。
思わず足をとめる長女に、子どもの見つける体験、自然との出会いの大切さを感じます。
そういえば、出早雄小萩神社のキツネノカミソリは今頃だったなぁと、季節を感じた1日でした(^^)
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