日頃の備えを考えるきっかけ
今日は新聞からの話題ですヽ(・∀・)ノ
新型コロナウイルスの影響もあり、今やあちこちの店舗が導入しているテイクアウト。
これからの季節の課題は、食中毒への注意です✩
生活に必要なことを 再認識
あちこちの店に張り出された「テイクアウト」の文字。これまであまり行ったことのない店舗や、家族構成の変化で足が遠のいていた飲食店のチラシも見かけるようになり、「あのメニューを家で!?」と、とても興味をそそられます( ´艸`)
一方でこれからの季節に注意したいのが食中毒。
沖縄県ではすでに梅雨入りしています。気象庁では、関東甲信地方は6月8日ごろに梅雨入りと予想していて、いよいよ日常生活が取り戻せるのかなという頃には傘が必需品になるのかもしれませんね(´・ω・`)
さて、気温が上がってきて湿気が多くなるこの梅雨の季節。
全国健康保険協会によると、食中毒の主な原因となる細菌は梅雨から夏にかけて増殖が活発になるのだそうです。
一方で冬場はノロウイルスなどがあり、衛生的な注意は常に必要になってきます。
細菌は、食べ物や飲み物を介して口から入り、腹痛、嘔吐、下痢等の症状を起こします。
厚生労働省でも、予防の3原則として「付けない、増やさない、やっつける」を提唱し、ホームページなどで気をつけるべきポイントを紹介しているので、参考になります✩
新型コロナウイルス禍の前と後で社会は変わる!なんて言葉を耳にしますが、梅雨の季節を前に自治体などで検討を始めているのが避難所での対策です。
ここのところ小さな地震が頻発していることもあり、自然災害への備えも見直しが必要かもしれないと感じているところです。
新型コロナウイルスの影響で、こうした非常時への備えを見直すことになるとは。なんだか自然の皮肉みたいなものを感じてしまいます。。。
非常時に大切なのは、自助・共助・公助。まずは、一人ひとりが自分にできる身を守る術について、学び備えておきたいですね(^^)
今日のおうち時間✩
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