家づくり☆電気の配置
家づくりの中で、今日は電気の配置を考えます♪
各部屋はその中央天井にありますが、廊下や他にもあると便利な場所ってどこでしょうか(´・ω・`)
後付けもできるけれど・・・
先日のコンセントもそうですが、後から「ここにあればよかった~」となっても、配線工事や分電盤への影響など、ちょっと腰が重くなりがちですよね。
それならば、電気があると便利な場所、ここは明るい場所にしたい!など、家づくりの中で一緒に考えてみるのも✩
スポットライトなど、後から置くことができる明かりも後々自由に動かせて便利ですが、今日は我が家の中でもイチオシの電気をご紹介します(^O^)
こちらは庭に面した外壁に設置された外灯✩
我が家のある宅地は、私道をはさんで同年齢の子どもたちが集まっています。そのため、子どもたちが小さな頃には、よく日中から夕方にかけてのバーベキュー、夜の花火大会、暗くなり始めても遊び足りずに駆け回る子どもたちの姿が日常でした(^^)
庭でみんなで相撲をとったり、と、この明かりの下での思い出もたくさん。
「これはつけてよかったよね~」と家族イチオシの場所です♪
壁面の室内側にスイッチがあり、感知式にも継続にもできるため、暗くなってからの家族の帰宅時などにもちょっとつけておけば暗闇も安心です。
こちらは最近大活躍の2階廊下の電気。同じく感知式にも継続にもできるタイプです。
3歳の長女がいよいよ一人で階段を上り下りするようになりました。ところが、階段の電気スイッチにはまだ手が届かない!
そこで、廊下の電気を感知式につけておくと、U字型の階段は半分が1階の明かりで、半分が2階廊下の明かりで照らされる仕組みのこの電気。
特に下りる時に無理して電気をつけようとする姿を想像したら、恐ろしくてたまりません。あってよかったスポットですヽ(・∀・)ノ
もう一つ加えるなら
トイレの電気を感知式にしておけばよかったなぁと。
子どもが一人でトイレに行くことができるようになっても、電気がつけられないと怖くて入れず、間に合わず・・・なんてことになりかねません(´・ω・`)
現在、我が家では夕方以降は電気をつけっぱなしにしている状態。
お客さんが来た時にも電気の場所に戸惑うことがなくなるし、自分たちが高齢になってからも便利かなぁと思ったりしています。
家って、その時その時に必要なものがあり、必ずしも全てがついていることがいいというわけではないのですが、将来的にも役立ちそうな工夫なら、ぜひ建てる時に取り入れたいですよね。
今の家に住んで10数年ですが、もしもう一軒建てられるなら、ああしたいな、こうしたいなというわくわくした気持ちが膨らんでいます( ´艸`)
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