おうち工作✩スライム作り 第2弾
臨時休校と春休み、どこかで“お勉強休み”へと移行しなくては!と焦るのは母だけなようです(^^;)
今日は、スライム作り第2弾をお届けします♪
「洗濯のりの方が作りやすい✩」だそうです(^O^)
臨時休校から春休みに突入して、1ヶ月以上の休みとなった子どもたち。毎日あれやこれやと試行錯誤して、楽しい日々を作り出しています✩
一昨日、ユーチューブをきっかけに作り始めたスライム。家にあるもので、ということで液体のりと洗濯洗剤のアリエールを材料としました。
ネット検索で出てきた別の組み合わせ、洗濯のり×アリエールでも作ってみて、比較してみました✩
長男はビニール袋の中で混ぜる派。洗濯のりとアリエールを適量ずつ入れて、揉み込むように混ぜ合わせて作りました。
次男はケースの中で混ぜる派。以前遊んだことがあるビーズ入りスライムを思い出して、自分でもやってみたようです。
ただ、こちらは“適量”の加減が合わなかったのか、水っぽさが残ってしまいました。
長男は完成したものを容器に。液体のりを使った時よりもたくさん作ることができたそうです。どちらもアリエールの量はあまり変わらないのですが、洗濯のりの方が質が似ていて混ざりやすいのでしょうかヽ(・∀・)ノ
子どもの発想力、楽しませてくれます( ´艸`)
長男のスライムはこんなこともできるようで、完成度としてはかなり高いのでは!?
一方、また違う発想を閃かせているのが次男。
今度は、ラメ入りにするといってラメ入りの液体のりをさらに加えました。長男も感化されて作ったのがこちら。
なんでしょう、もう商品開発?(^^;)
次男は「きれいなものを作る!スライムじゃなくてもいいから」
と、我が家の開発部は新商品に取り組み始めたようです。
蓋には自分の印として、習った漢字を。ここは小学1年生らしくてほほえましいです( ´艸`)
中身は、アリエールの青がきれいに出ています。
さらにこれを・・・
下から照らして楽しむのだそう。
アイデアマンだな~と感心です♪
子どもたちによると、洗濯のりを使った方が
◎柔らかく弾力がある
◎一度にたくさんできる
◎伸ばして切れてもすぐ一つに修復できる
のだそうです。
液体のりの方が、のり自体がひとかたまりになりやすく一定の状態に混ぜ合わせるのに時間がかかるようです。
おうちで簡単工作✩オススメです(^^)