新型コロナウイルス　諏訪保健福祉事務所で相談窓口

テレビをつければ聞かない日はないのが、新型コロナウイルスの話題。

ネットのニュースも、何度スクロールしても必ずページに出てきます。

すでに対岸の火事ではなくなっている中で、諏訪保健福祉事務所に「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」が開設されています。

◆平日：午前８時３０分から午後５時１５分　電話０２６６－５３－２９２７

◆休日・夜間：午後５時１５分から午前８時３０分　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話０２６６－５３－６０００（代）

新型コロナウイルスによる、国内でも感染が広がりを見せていて、連日報道されています。

新たな感染者という見出しや重症、重篤というワードを目にすることもあって、不安ですよね。

マスクや消毒薬が不足している事態も、店舗の棚がガラガラになっていることで痛感します(ﾟдﾟlll)

１７日現在の情報では、長野県内の指定医療機関でも横浜港停泊中のクルーズ船から計１３人を受け入れているとのこと。管理された施設で、ウイルスの蔓延をしっかり食い止めてほしいですね。

医療関係者の皆さん、心身ともに苦しい中かと思いますが、気をつけてお仕事なさってください✩

さて、その一方で、例年に比べて耳に入ることが少ないのがインフルエンザB型。毎年、今頃はかかってしまう方も多く、注意喚起が盛んにされている頃です。

インフルエンザによる感染症が少ないのは、コロナウイルスの話題もあって手洗い習慣を心がけている人が多いからではないかという話があります。

うがい手洗いは、子どもの頃から習慣化している家庭が多く、また、日本ではマスクの着用率も高いそうで感染症全般の予防に役立っているようです(^^)

マスク・・・店頭で見ることがほとんどなくなってしまいました。

アルコール消毒がよい、と報道されてからは、手指の消毒薬や消毒のウェットティッシュも姿を消しています。お店の棚にないことで、「これが必要なのね。必要なのに売り切れなのね(￣▽￣;)!!」と感じてしまいます。

今日はそろそろ終わってしまいそうな家の手洗い石鹸を買いに行ったのですが、いよいよこれも棚から姿を消しそうでした。

予防対策の面でも、輸入輸出の国交の面でも、コロナウイルスの影響が大きく出ていますね。一日も早く終息してほしいものです。