うさぎさん当番でした♪
子どもたちの小学校では、うさぎややぎを飼育しています。
今日は次男のうさぎさん当番の日。
長女も一緒にかわいい動物たちに癒されてきました✩
子どもたちの力で 協力してお世話を
家での生き物の飼育は、きっかけは子どもでも結局親がお世話をすることになってしまった、なんてことも多いですが、学校で飼育している動物の“当番”となると、さすが子どもたちも張り切って行います(^O^)
子どもたちの通う小学校では、1年生がうさぎのお世話を。3年生がやぎのお世話をしていて、お休みの日にはクラスで順番に当番をしているようです。
夏休み過ぎだったか、2年生から引き継いだお世話当番。次男にとっては、休日のお世話は2回目でした。前回は夫が一緒に行ったので、私にとっては初めての付き添いです(^^)
長男はやや動物アレルギーがありながら生き物大好きな子。学校でも積極的に触ってかわいがっていたようですが、次男のお世話はどうかな~と見ていると・・・
3人での当番なので、友達と相談しながら作業を進めます。
大人も3人付き添っていますが、基本的に手出しはせず子どもたちが「手が冷たいね~」「餌はここ?」と少しずつ話しながら行っていました。
成長を感じます✩
生き物の飼育は、生命の尊さを学んだり、思いやりの心を育んだりと子どもの中の成長につながります。ただ、家での飼育は毎日の週間になってしまえばよいのでしょうが、例えば水槽の水換えなど、日が空いての作業となるとなかなか継続が難しいようです。
力仕事もあったりすると、結局大人の仕事になってしまったり(^^;)
大人も根気よく一緒にできればいいのですが、つい「ここはやるから」なんて手を出してしまうのですよね。
今日の様子を見ていて、できることはできるまで見守ることの大切さを改めて感じました♪
持ち寄った野菜に加えて、学校で準備してあるラビットフードと藁を準備。
水も必要なのですが、冬場は外の水道を止めてあるため持参してくれたおうちがあって助かりました。
出来上がったプレートを小屋の奥で丸まっているうさぎにあげると、早速野菜からむしゃむしゃ。この様子を見る子どもたち・・・を見る大人の表情。とても温かい気持ちになる瞬間です(´∀`)
すぐ傍の小屋では、先輩たちがやぎのお世話をしていて、ひと時の動物との時間を楽しんできたのでした(^^)
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