子ども時間をプロデュース✩ 続編
今日は昨日の続編です(^O^)
『〇時までに△をしなきゃいけないから、□時には✩をやっておかないと!』の感覚がまだまだ薄い次男。そんな次男の「子ども時間」をプロデュースすべく、昨日は電車で松本市へ行ってきました♪
家庭で教えたいことも ありますよね✩
子どもにとって、学校こそ学びの場。学習面でも、人間関係でも、経験値という意味でも。色々なことを考え、身に付ける場所であることは間違いないと思います。
一方で、家庭でこそ教えたいこともありませんか?
時間を守ること、食事や衛生面に関して、協力することや兄妹・親子喧嘩から学ぶあれこれetc...
私は、“時間の感覚”は、まさに家庭で教えるべきことだと思いました。
そこで、特別授業です✩
ある時間を基準に、予測して計画を立てるー。
このことに最適なのが、電車!
日頃多い車での移動だと、時間の融通もききます。でも、電車なら?
乗り遅れたら、後の予定がすべて変わってしまいます。
その時間は最重要項目として、常に頭に入れて行動しなければいけませんよね。
「これだ!」と思ったわけです( ´艸`)
早速、次男と時刻表を確認。
一番近い時間で、なおかつ駅までの移動時間を考えた上で乗ることができる電車を探しました。
兄妹の帰宅時間や夜の予定もあるので、帰宅しなければいけない時間も決まってきます。
その時間に間に合う電車の時間も事前にチェックです✩
さぁ、自宅を出発。
駅についてからも、切符を購入して、掲示されている時刻表を確認です。
この日の時間と行き先管理は次男の仕事。間に合うように、とだけ伝えてお任せしました(´∀`)
松本市に到着して、1軒目のお店を見たあと。ランチのメニューを決めながらも「あんまり遅くなると、次のお店見る時間がなくなっちゃうよね~」と次男。
なんと頼もしい言葉でしょう♪
次男の計画、先導で、松本到着から本屋さん、レストラン、ショッピングセンター、雑貨屋さん、お土産屋さん、そして帰りの電車へ。
途中、時間がおしてしまったので、電車を一本遅らせて、計画を練り直すことも挑戦しました(^^)
とても成長を感じました。
日常に戻ったら、いつも通りになってしまうかもしれないけれど、きっとこの時の話をしたら思い出すかなぁと期待です✩
さて、次はどんな時間をプロデュースしようかなぁ♪
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